不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

ダイナミックに習い事を整理。結果的に残して正解だったもの。予想外に成果のあった副教材_後編

<習い事をどうするか 後編>

 
昨日に引き続き、習い事の整理について。

ピアノ
ピアノは悩ましかった。両手を使う。常に左脳も刺激するし、耳も手も目もフル回転で使う。
教養も身に付く上、ストレス発散にもなるし、脳への刺激はとても良い。受験に効果がありそうだ。
 
娘が眠くなると、手を変え品を変え、指導して下さる先生の熱血指導も好きだった。
しかし、練習は毎日。発表会前には更に増加し、連弾の練習をしに友達も来る。
 
せめて、ピアノを弾く30分でリフレッシュできる子だったら、何とか残そうと頑張ったと思うが、
娘の場合は正反対。
ピアノを弾けば、ずっと頭に曲が流れてしまい、勉強が頭に入らない。
 
しかし、ここでバッサリやめて、後でスキルが必要にならないものだろうか。
いや、だとしても、今習わなくてはいけないのだろうか。2年後では駄目なのか。
結果、ピアノは一度やめ、受験後に改めて考えることにした。
 
先生は「優秀なお子さんは、ピアノも受験勉強も頑張ります」とおっしゃった。
実際にその通りで、中学に入ると、習い事と両立してきたお子さんも結構いた。
しかし、この判断も、娘においては、良かったと思う。
1年遅れの受験勉強は、やはり生易しいものではなかったのだ。
 
 
スイミング
ピアノとは反対に、はなから辞めさせない、と決めていたスイミング。
小5の夏に、週1に減らしたものの、受験直前まで泳いだ。
 
仮に、娘が活発で、休み時間でも校庭で跳ね回り、放課後までに、ある程度運動するタイプなら、
やめることを考えられたかもしれないが、娘は違う。
心配して、ティッシュケースの裏に、万歩計を付けて持たせた程だ。
ちなみに、この万歩計は、わずか数日でトイレに落とし壊れ、分析は志半ばにして終わった。
 
体力は最終兵器。受験は体力勝負。
スイミングを続けてから、体は丈夫になり小学校も皆勤だった。
 
スイミングバスでは、計算問題を解くと決めていたようだ。
早く終われば、暗記プリントをやっていた。
また有難いことに、バスの運転手さんと仲が良く、人数が少ない日は、娘の愚痴や話を聞いて頂いたらしい。
これが、よい息抜きになっていたようだ。
 
受験勉強は体力的にも精神的にも厳しい。実際、疲労やストレスで倒れていく子は多かった。
娘の場合は、一日も無駄にできない。
誰かが倒れた時こそ、身が引き締まる思いがした。実際にそんな時程、娘の集中力も上がった。
あれだけハードな受験勉強をして、一度も倒れなかったのは、体力貯金だと思っている。
スイミングは、最も残して正解だった習い事となった。
 
 
今思うと、完全に誤ったのは、早々に個別塾をやめてしまったことだ。
それ以外、潔く習い事をカットしたことで、この先、困ることはなかった。
迷ったピアノを一時的にやめると決めたことも、精神衛生上、良かった。
 
娘の場合、残して正解だったものは、スイミング。結局、体力があることは強い。
予想以上に助かったものは、進研ゼミの副教材、かがく組。
 
 
習い事を整理したことで、私も一層受験モードに入っていったのだった。
 
 
 


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