不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

最初の壁を乗り超えよう。ロッククライミングの準備。

<最初の特殊算>

 
 
当時の私は、組分けテストのその存在も知らなかったし、
早稲田アカデミーのカリキュラムが何に基づいているかも知らなかった。
 
そう、娘が早稲田アカデミーへ入ったタイミングが悪く、組分けの直前期だったので、
近く行われる組分けテスト対策の一環として、既に学習した過去の単元が宿題として出されたのだ。
 
入塾前の3単元は全く知らない。
最後の1単元も通塾したばかりで、あまり理解していない状況だった。
 
他の生徒にとっては当たり前なので、先生も説明をしなくてはいけないと、思われなかったのかもしれない。

もしかしたら、説明を受けたが、娘が把握できていなかったのかもしれない。
すでに習った人であれば、ノートを見ながら解けるのであろう。
 
娘のわからないという問題を見た。例えばこんな感じだ。
 
「折り紙を姉は183枚、妹は112枚持っていました。今、妹が姉に何枚かあげたので、
姉の折り紙の数は妹の折り紙の数の、ちょうど4倍になりました。
妹は姉に何枚上げましたか。」
 

ふむふむ。方程式で解けるじゃないか。
 
妹が姉にあげた折り紙を X枚 とする
183+X=4(112-X)
183+X=448-4X
5X=265‬
X=53
よって53枚
 
一瞬で解けた。余裕だと最初は思った。
その後、はっとした!
 
そういうえば、中学受験では方程式を使わず、○○算という名の付く、特殊算で解くのではなかったか。
危ない危ない。
方程式を覚えてしまうと、その方が簡単だと言って、特殊算が苦手になってしまうかもしれない。
 
「わかった。この問題預かるね。明日やろう」そう私は言った。
 
何という特殊算だったかも忘れていたので、Googleで検索した。
そもそも、Google検索に引っ掛けるキーワードも思い浮かばなかったので、問題の一部を丸ごと入れてみることにした。
 
折り紙を姉は183枚、妹は112枚  特殊算」。
Google検索したところ、これは分配算というようだ。
 
えっと、分配算、分配算・・・。すっかり忘れている。
 
とりあえず分配算をやる前に、基礎となる和差算を思い出すのが良さそうだ。
 
その日はAMAZONで問題集を一冊買って寝た。
小学3年生用のテキストだし薄く、基本的な内容だ。
 
届いたら、通勤時間に解いていこう。
 
 
 
 

 

 


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