不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小5直前の1月。学年最後の組分けが近づく。計算ミスとノートの使い方について考える。

<1月の授業>

1月の授業は、「速さ」と「場合の数(2)」。
試験範囲としては、上記二つに加えて、12月に習った「立方体」と「直方体」が入る。
 
図形は、得意不得意が分かれる問題だと思うが、娘はそれほど苦手ではなさそうだ。
 
しかし、計算のスピードが遅いので、桁数が多ければ多いほど、途中で集中力も途切れてしまう。
計算は慣れてもらうしかない。
  
「場合の数」は
「1から9までの数字を1つずつ書いた9枚のカードがあります。
この中から3枚のカードを選びます。
3枚のカードの数字の和が15になるカードの選び方は何通りありますか」
と言った類の問題だ。
 
基本的には最初のカードが1だとすると、2枚目が何で、3枚目は何かを考え、樹形図を作っていく。
 
隣で見ていると、ノートがうまく使えていないことが分かった。
見にくいし、字も汚い。
計算ミスも、場合の数のミスも、もしかしたらノートの使い方に問題があるのではないかと思った。
 
樹形図が大きくなってしまい、何度も消しゴム消したり、小さな隙間に、小さい字で書く為、結果が一目で分からなくなっている。
その結果、ミスをおかしたりしているのだ。

夫は物を大切にすることをモットーとしていて、ノートも細かく丁寧に使うように、と教えていた。
この書き方は夫の指導によるものだろう。
 
私が反対のことを言って申し訳ないが、後で夫にも説明し、今はスピード優先にさせてもらおう。
 
「ノートは無駄使いしても良いから、余裕をもって大きく使おうか。こんな風に。」
 
「このノートの空けた部分は、後で間違いの解き直しを書くの。樹形図を書いたり、大事な事のメモを書くのもいいね。」
 
そうだ。白紙も用意しよう。 
年末年始に解いた問題の裏紙は取ってあった。
いつもは半分に切っていたが、大きなクリップを買ってきて、A4のまま裏紙にすることにした。
 
このA4の裏紙が想像以上に使いやすく正解だった。
ダイナミックに書ける。
 
書きなぐって、捨てることはストレス発散にもなった。
 
ノートの使い方を変え、裏紙も使用し始めたところ、2倍の速度で解けるようになり、ミスもかなり減った。
本人は「自分では読める」と主張していたが、やはり字の汚さや見やすさと、計算ミスは関係しているのだ。
 
算数中心ではあるものの、今回初めて組分けテストの試験範囲を意識した勉強ができた。
1ヶ月で習った単元を復習し、定着度を測るテストとして、有効に活用ができそうだ。
これは嬉しい進歩だった。
 
やっとここまで来れた
この結果を持って、改めて新5年に進むのだ。
 

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