不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新5年直前の組分け。驚くべき受験者数の増加と偏差値。

<新5年直前の組分けテスト 結果>

 
今回、国語については課題を設けなかった。
 
しかし「見て!見て!後で自己採点ができるように、問題用紙に印をつけてきたんだ」と胸を張って娘が言う。
 
算数のミッションクリアで、自信が付いたのだろう。
 
問題文に線も引いていなかった1回目、線は引けたが、選択肢に印がなかった2回目と比べると、
問題文にマークも付け、線も引き、選択肢に印までつけてきたことに成長を感じる。
 
記述もあるので、算数ほどすっきりした点数はわからないが、漢字については全て正解だった。
知識についてもほとんど合っていた。
読解については7割が正解だった。
 
「読解問題は、読みやすかったよ。ただ少し時間が足りなかったんだよね」と娘が言っていた。
「二つまで絞り込んで、もう一つの方に印をしちゃったんだよね」とも言っていた。
 
後に問題となる「時間が足りなかった」と、「絞り込んだ結果、間違った方を選んでしまった」について、この時はこれ以上、追わなかった。

全体的によく読み込めていることが、問題文に引いてある線や、問題に書いてある記録から、わかったからだ。
 
しかし、自分から問題だと感じ、言ってきたのだ。
もう少し掘り下げるべきだったと、今となっては思う。
 
ほどなくして素点が出た。算数は自己採点通り200点中108点。
国語は自己採点と若干の差があり150点中103点。
 
その後、偏差値が出た。
偏差値よりも前に、母数の増え方に背筋がぞっとする。
 
前回の組分けテストは2916人、その前のテストに比べて30人ほどしか増えていなかった。
 
それがどうだ、年度末の今回は、4147人。
突然、受験者が1000人以上増えている。
 
他塾の人や、家庭学習している人も、力試しに来ているに違いない。
新5年へ向けての意気込みを感じると共に、恐ろしくなった。
 
偏差値に目を移す。
算数は偏差値48.4。前回より3ポイントアップした。
順位は4147人中2303位。
前回は下位三分の一にいたことを考えると、半分までもう少し。
かなり伸びている。
 
国語は偏差値52.84。前回より6.38ポイントアップ。
初めて50を大きく超えて驚いた。
寝不足で辛い中、朝学習を続けた甲斐があったというものだ。
順位は4147人中1758位。
半数よりも上へ入った。
 
二科目偏差値50.12。
2科目の偏差値も、初めて50を超えた。
順位は4147人中2136位。丁度中央だ。
 
ふと、入塾時、早稲アカの先生に偏差値50について教えて頂いたことを思い出す。
偏差値50は、受験生の中央の値。皆が一つ基準に置く場所なのだ。
 
全ての受験生の真ん中、とうとうここまでやって来た。
 
2か月前から比べると15ポイントアップの快挙だ。
 
「ようやく報われた」と思った。
温かい涙が頬を伝った。
 

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