不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

【週末番外編】受験前の皆様に役立ちそうな小話24_受験後にやること④

<受験後やること_4>


引き続き、受験後にやることを書いていきます。
今日はスマホについて書きます。
 
私はこの本を読んでからというもの、スマホの使用時間に対して随分慎重になっていました。

自分の学力についても不安に思い、スマホ時間を意識して減らしたところ、確かに問題を解くスピードも正答率も上がりました。
 
隣で私がスマホを触っていることも影響があるようで、集中力が別人の様に変わるので不思議です。
以来、受験中から今にいたるまで、娘の勉強を見る間は手元にスマホはおかず、隣の部屋に置いています。

娘には、受験が終わったらスマホを買うと約束していたのですが、
やはり生活が変わること、学力が下がること、危険が増すことで随分と悩み、
結局、卒業式後に購入しました。
 
進学した中学校ではiPhoneが圧倒的な人気でした。
毎日iphoneが欲しいと言われますし、写真が好きな娘なので、旧型でもiphoneを買ってあげたら良かったなと、後悔することもあるのですが、
 
miraieというauのキッズスマホを最初のスマホとして渡しました。
 
キッズスマホと言っても、言われないと分からない普通のandroid OSのスマホです。
普通に写真も撮れますし、LINEもInstagramも使えます。
YouTubeを見ることもできます。
 
普通のスマホと違うのは、制限が掛けられることです。
 
制限については、アプリを利用して、子どもの使用アプリや、利用時間を制限することもできます。
うちでは、スマホ本体の制限と併用して、FamilyLyncというアプリを入れ、私のスマホから制限をしています。
 
なぜ二重に制限設定をしているかと言いますと、
卒業組ママさんが、「制限アプリを入れて息子に渡したけれど、あっという間にパスワードを破られ、解除され、連絡もつかなくて参った。反抗期は大変だ」
 
とおっしゃっていたからです。色々ありますね。
 
うちの場合は、受験後、パソコンを教えて欲しいという娘の希望があったので、
EXCELやブラインドタッチを教える前に、インターネットについても詳しく教えました。
 
インターネットの利便性と供に、フェイクニュースや情報漏えいについて、著作権について、ストーカーや犯罪が身近にあることについて。
顔や個人情報をインターネットに上げることに伴う危険について。
具体例を挙げ、時間をかけて説明しました。
 
スマホを渡す前、本人がじっくり話が聞けるタイミングで、リスクについて話しておけたことは、順番的に良かったと思っています。

今でも不安があると尋ねてきますし、中学校の情報処理のテストでも役立っていました。
 
 
また、スマホのルールとしては、
  • 毎日数百通飛び交っている小学校のグループラインは入らないこと。
  • ゲームはやらないこと。
  • LINEに友達の悪口を書かないこと。
  • LINEのステータスメッセージに個人情報や悪口は書かないこと。
  • 個人情報の漏えいに気を付けること。
  • 時間制限を守ること。
などの約束をしました。
 
使用時間は
平日は6時から21時の中で、1時間。
土日は10時から21時の中で、1.5時間。
試験1週間前からは、スマホは金庫に入れる(一度制限を掛けてみたのですが、あきらめがつかず、駄目でした)。
 
長期休みと友達と遊ぶ日以外は、基本的にこのルールで使用しています。
最初は時間が少ないと不満を言っていましたが、時間内で工夫をするようになりました。
 
優秀な生徒さんがスマホ依存に陥り、入学後、成績が急降下する様子も見てきましたし、保護者会で親御さんが依存症を心配している声も聞きました。
校則を破り、反省文を書かされたケースも聞きました。
 
スマホは便利ですが、大人もみなスマホばかりするほど依存レベルが高いもの。
お子さんにお渡しになる際は、慎重になさった方がよいかもしれませんよ。
 
 

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