不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

昔と今は全く違う私立の偏差値に驚かされる。初めてのオープンキャンパス予約、富士見中。

<初めて予約したオープンキャンパス 富士見中学高等学校>

 
新小5になり、私立の志望校を検索する日々が続いた。
 
偏差値一覧を見て、一番驚いたことが、私が知っている時代とは、偏差値が全く違うことだ。
ここまで違うと、昔の知識なんて何の役にも立たないと愕然とする。

かつて人気だった学校の偏差値の低下に驚く。
 
半面、あまり印象が強くなかった学校の人気にも驚く。
例えば、洗足学園や、鴎友学園の人気が上がっていると、卒業組ママに聞いて初めて知った。
それだけ魅力があるのだろう、見てみたい。
 
また、新しい学校の誕生にも驚かされた。
例えば、渋谷にあった渋谷女子、通称『渋女』は、知らぬ間に無くなっており、
渋谷教育学園渋谷中学高等学校、通称『渋渋』と呼ばれる、共学の超難関進学校が誕生しているのだ。
 
幕張にある渋谷教育学園幕張中学高等学校、通称『渋幕』と共に大変な人気校らしい。
 
順心女子学園は、いつの間にか広尾学園という共学校になったいた。
こちらも、文部科学省から「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」と認定されていて、帰国子女も多く、午後入試も相まって、大変な人気校となっていた。

知らぬ間に時代が変化していた。
もう、昔の知識は通用しない。

知っている学校も、自分や友人知人の出身校も、知識がないものとして、ゼロから見なければ何もわからない。
 
受験直後ということもあり、学校見学や説明会は、大半がまだ始まっていなかった。

その中で、練馬区にある富士見中学高等学校が2月にオープンキャンパスをすることを知った。

慌てて申し込む。
できれば、最初は一人で行きたかったが、この日は、部活体験もできる貴重な機会だったので、3人で一緒に行くことにした。
 
娘は水泳部希望だが、着替えがある水泳部の体験はやはりなかったので、吹奏楽部の体験にした。
 
今回も前回同様、夫はジャケットにパンツ、私は紺のワンピース、娘はグレーのスウェット素材のシンプルなワンピースを着て向かった。

悔やまれるのが、当日まで、ほとんど情報収集できる時間がなかったことだ。
 
急いで「みんなの中学情報 東京」の中で、富士見中の在校生や保護者のレビューを読み、印象的なものを夫に話しておいた。
 
しかし、夫は今日初めて女子校に入る。
女子だけの様子をどう捉えるだろう。
それを考えると、やはり準備不足だった。
この学校は、この点が素晴らしいので、見て欲しいと言える位、下調べしておくべきだった。
 
夫が感動していた大泉高等学校附属中学校の後だ、余計にハードルが高い。
大丈夫だろうか。
 
行きの電車は、不安しかなかった。
 

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