不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

初めての私立、オープンキャンパス。富士見中学高等学校で学んだこと

<初めての私立見学 富士見中学高等学校>

学校へ駅から近く、駅で会った生徒さんは明るく、ややお声は大きいが、言葉遣いも普通で、特に気にかかることはなかった。

学校へ着くと、すぐに娘と親は別々に案内された。
娘は先輩の元、部活体験へ、親はホールで説明会だ。

 

頂いた資料に私立受験の重みを感じる。

すぐに目を通す。 

今日は入試報告会ということなので、入試報告がメインだが、簡単な説明もあった。

 

とても綺麗な校舎の様だ。
25m×6本の室内プールが地下にあり、テニスコート6面がとれる人工芝グラウンドがある。
吹き抜けの大歓談があるセンターホールも明るくて素敵だし、図書館も良さそうだ。

 

学校の勉強方針については、予備校型というのだろうか、塾型というのだろうか。

毎日、みっちりと勉強をしていくようだ。

ひとりひとり手帳の様なものを持っていて、そこに学習の記録をつけている。

夫がここまで管理された環境を望むか怪しいが、

勉強に関しては、学校の指示通りきちんとこなせていれば、学力も伸びるだろうし、自立した生徒が育ちそうだ。

 

ここで、再び、ちらっと夫を見ると、早くも、うつらうつらし始めている。
私一人だったら最前列近くで聞くところだが、何となく後ろに座っておいて良かった。

夫の眠気は、この学校の説明会に限った事ではない。

 

元々、大規模ホールで行われるあらゆる講演会が苦手なのだ。
昨日残業で帰宅が遅かったせいもあるだろう。

ここは、上司に「この場は満月君に任せる」と言われた時の心持ちでいよう。

私に任せて安心できるから休んでいるのだ、と思うことにする。

私の調査不足もあったので、変に張り切って、後で突っ込みを浴びるよりも、今は眠ってくれた方がありがたいとも思った。

 

その後、今年の受験結果の説明が始まる。
場所的に池袋が近いので、豊島岡の併願者も多くいたこと。
倍率の低下については、近年は大学の入試が変わることで、大学付属校が人気なこと。
共学人気で、女子校全体の人気が下がっていること。

 

受験生の親なら当然の情報も多いだろうが、私は初めて知ったので驚く。


なるほど、すでに、大学受験まで見据えて、志望校を選んでいるのか。

だから大学付属の中学校に入れて、そのままエスカレーター式に大学へ進める道が人気なのか。

 

共学人気については、自分が女子校出身のこともあり、女子校がなぜ不人気なのか、全く分からず、

先生からも共学人気の理由の説明はなかったので、

むしろ娘が女子校を志望校にするのであれば、倍率が下がって、嬉しい話だと思った。


部活体験から帰ってきた娘はぐったりしていて、「緊張して疲れちゃった」と言うので、校内見学はあきらめて、その日は帰宅した。

H先生になってからのハードな勉強の疲れもあるだろう。体が何より大切だ。

 

その後、富士見中へは、日を改めて3回足を運んだ。

上記の説明は、後日の説明会でお話いただいた情報も多少入っている。

 

この日、私が得たものは大きかった。

完全に闇雲に参加しようとしていた説明会から、参加する際の反省点、今後の課題が見えてきたのだ。

 

ありがたい機会だった。

 

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