<組分け結果と、その他3科目>
小5、2度目の組分けテストの点数と偏差値が出た。
算数以外の成績は、概ね想像通りの結果だった。
国語 66点/150点 偏差値48
理科 66点/100点 偏差値48
社会 34点/100点 偏差値38
4科目偏差値 49
算数が偏差値58だったおかげで、前回より4科目偏差値も10ポイント上がったことになる。
国語に関しては、自己採点よりも4点低かった。
娘が書いた解答をネットで確認する。
娘が書いた解答をネットで確認する。
本人が丸だと思っていた記述問題の一つにバツが付いていた。
国語の記述問題に関しては、この先、最後の最後まで手こずった。
回答欄に合わせて、自分の言葉で素早くまとめるという作業がうまくできなかったし
回答欄に合わせて、自分の言葉で素早くまとめるという作業がうまくできなかったし
素早く文章を読むこともできなかったからだ。
決まった文字数で書き抜く問題もそうだ。
文字数が決まっている分、本人にとって取り掛かりやすいが、
見つからない時は、何度も文章を読んでしまうことが悩ましい。
記述問題に関しては、最終的に小6の国語担当のI先生から
『自分の言葉を使わないで、文章内の文字を使いなさい』という指導が入った。
なるほど、そういう考えがあるのかと当時は思ったが、次第に点数が上がっていった。
最初からそう教えて入れば、良かったのかもしれない。
完全に娘の回答は、的外れという訳ではないが、文章として成り立っていないし、伝えたい内容も不十分だった。
小4最後の国語の組分けテストで取った103点から比べると、明らかに低迷している。
娘に聞くと、小4に比べて文字数が多く感じ、解く時間が足りないと言う。
娘に聞くと、小4に比べて文字数が多く感じ、解く時間が足りないと言う。
前回の32点に比べれば、打撃は少ないものの、バツだらけの解答用紙を見ると、不安が残った。
理科に関しては、納得の結果だった。
地道に覚えた生物と、好きで好きでよく眺めている星座で点数が取れていた。
地道に覚えた生物と、好きで好きでよく眺めている星座で点数が取れていた。
月の満ち欠けは、本人が苦手意識を持つ程、悪くはなかったが、
やはり、天秤とばねは、全く駄目だった。
改めて学習しなくてはならないだろう。
改めて学習しなくてはならないだろう。
社会については、前回が20点 偏差値30を下回るという記録的な成績だったので、
偏差値40未満ではあるが、14点もアップしている。
『そんなにすぐに成績は出ない。しばらく様子を見よう』という夫の言う通りかもしれない。
日を改めて夫に相談しよう。
この頃、娘は完全に算数に重きを置いていた。
周りのお友達に聞いても、女子が得意とするのは、国語や社会だが、
娘の場合、H先生に出会ったことが人生を変えることになったと思う。
結果的に娘にとって算数が武器になった。