不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

他塾のテストを受けてみる。やはり模試との相性というものが、あるのではないか。

<他の塾のテスト_その2>

日能研の公開テスト当日は、夫が付き添いだった。
 
組分けテストは、怖さと気合いで、背筋が凍るような緊張感がある。
寒中水泳で体が芯から冷えてしまい、止めようとしても、ガタガタと勝手に体が震えてしまう時を思い出す。
 
日能研の公開テストは、
「良くても悪くても塾のクラスが落ちるわけではないし、塾の先生が悲しむこともない」と言っておいた為、適度にリラックスしていたらしい。
 
2科目だったのも良かったと思う。
電車の移動時間はかかったものの、通常の4科目試験と違ってあっという間に帰ってきた。
 
「どうだった?」と娘に聞く。
 
「うーん。そうだね。まあまあかな。結果が出ないと分からないな。
でも、今日は自己採点はしたくないんだ。結果が出るまで待ってもいい?」
と、珍しく自己採点を拒否した。
 
やはり、新小5、第1回のテスト結果がこたえているのだ。
問題だけでも見たかったし、国語や算数の解いた後も見たかったが、落ち込ませるのは嫌だった。
ここで追い打ちを掛けたら本末転倒だと、自分に言い聞かせ、我慢した。
 
結果が出るまで、日能研のテストについての話題も控えるようにした。
 
やがて、郵送で結果が送られてきた。

申し訳ないが、娘の帰宅を待たず、先に開けさせてもらう。
 
第2回の組分けも近い。
娘が落ち込むような成績であれば、次の組分けテストが終わるまで、預かっておこう。
 
袋から取り出す。
 
日能研公開テストの結果は

算数 91点 偏差値54
国語 93点 偏差値55
2科目偏差値は55

予想外の高い成績だった。
私は驚いた。
直前に受けた四谷大塚の組分けテストは、散々な結果だったからだ。
 
日能研偏差値は、サピックス偏差値同様、四谷大塚模試と全く違うのだろうか。
 
学校名をキーにそれぞれの偏差値一覧を比較する。
 
学校によっては、日能研の方が、偏差値が低く書かれていた。
この場合、日能研のテストの方が難しいということになる。
 
しかし、四谷大塚の方が低く出ている学校もあった。
どちらとも言えなそうだ。
 
日能研は思考重視系で、じっくりと問題と向き合っていくと聞く。
早稲アカは体育会系なので、勢いよく問題を解いていくので、タイプは異なる。
結果、それぞれの塾が得意とする学校があるのだろう。
 
大まかに見ると、それほど偏差値そのものに差はないと思って良さそうだった。
 
ほっとした。
前回のテストで、4科目偏差値39という結果だったことにショックを受けたのは、
だけではない。
 
良かった算数で偏差値46。国語は偏差値36だったのだ。
 
日能研偏差値は、国語の偏差値が55だと書いてあるではないか。
 
もしかしたら、四谷大塚の国語のテストとの相性は、あまり良くないのかもしれない。
 
この先、もちろん一つの指針として、模試は重要だし、毎月の組分けテストを大事にしていくが、必要以上に振り回されないようにしよう。
 
そう思うことができた。
どちらかといえば、救われたのは私の方だった。 
 
 

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