不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5第3回組分けテスト当日。目標点には到達したのか?

<組分けテスト当日>

いよいよ組分けテスト当日になった。
 
私としては運動会後の疲れが気になっていたが、当日は、気合十分の顔ででかけた。
 
試験が終わると、すぐに夫からLINEが来た。
娘の様子を聞いてもらう。
「算数は手応えがある。」
「理科はちょっと難しかったかな」
「国語も目標点は多分取れた!」
「でも最後まで油断しない様にする」
「帰ってから話そう」
「パパと31のアイスクリーム食べてから帰るね」
そうメッセージが来た。
 
夫からは「結構ぐったりしている感じ」と付け加えられていた。
 
もっと詳しく知りたかったが、「お疲れ様。気を付けて帰って来てね」と言い、食事をしながら待つことにした。
 
帰るなり「ママー!ママー!」と娘が叫ぶ。
「自己採点しよう!」と言うなり、リュックを開いて問題を広げる。
 
「理科からしたい」といって祈るポーズをする。
「行くよ!」と言って娘が自分の回答を読み上げる。
 
隣で私が解答の冊子に〇をつけていく。
途中「うそでしょ!これ違うの?」とか「あ!間違った!今気が付いた!」とか
自信があったが、間違っていた問題が発覚し、その都度、娘が落ち込む。
 
激しいリアクションを交えてゆっくりと採点していく。
理科だけで15分はかかったろう。
 
しかし、自己採点の結果は、71点だった。
ぎりぎりのところで目標点の7割を超えた。

やったー!「目標点達成だ!」と言って、二人で飛び上がってハイタッチした!
「私、結構ミスしちゃったから、目標点行かないかと思ったよ。良かった」そう言って娘が涙を流す。
私も「良かったね、良かったね」と、もらい泣きした。
 
続いて算数の採点を行う。
一つ丸を付けるごとに、静かに私が解答に丸を付けるシュッというペンの音がする。
先を進めることが怖くて、大問3に進むまでに10分以上かかった。
 
途中、深呼吸しようとか、ちょっと待って緊張してきた!と騒がしい私達に呆れた夫は、後で結果だけ教えてねと去ってしまった。
 
結果は今回も128点!前回と同じで目標点を超えた。
娘と私はよっしゃー!と叫んだ。
 
続いて国語の採点をする。
やはり国語は記述問題があるので、完全な結果はまだわからない。
しかし、自己採点では80点を超えていそうだった。
 
毎月毎月、模試にはドラマがあった。
最後の最後6年の12月まで、毎月泣いたり喜んだり文字通り一喜一憂しながら過ごした。

たかが模試、されど模試。
 
体力的に厳しかったこの1ヶ月を思い出す。
よくこんな環境で耐え忍んだものだ。
 
二人とも安心して、その晩はぐっすり眠った。
 
 

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