<組分けテスト結果_国語>
娘は全く興味を持たなかったが、国語と社会の成績も出ていた。
国語 83点/150点 偏差値55.59 1441/4948人中
私は心底驚いた。
まず、今回目標としていた80点を超えただけで喜ばしいことだが、驚いたのが偏差値だ。
まさか、国語で偏差値55を越えて56になるとは、予想外どころではない。
一般的に難しかったのだろうか。
まず、今回目標としていた80点を超えただけで喜ばしいことだが、驚いたのが偏差値だ。
まさか、国語で偏差値55を越えて56になるとは、予想外どころではない。
一般的に難しかったのだろうか。
この先をいうと、四谷大塚の組分けテスト及び6年生の合不合判定テストの国語に関しては、
毎回得点と偏差値の揺れが激しく、何点を取れば、どの位の偏差値だというのが、
偏差値が発表されるまで、皆目見当もつかなかった。
過去を振り返ってもそうだ。
例えば、小4の第8回では今回と同じ80点台だったにも関わらず、偏差値は47だったし、
第9回は103点を取っても偏差値は53だ。
都度、国語の奥の深さを思い知らされた。
例えば、小4の第8回では今回と同じ80点台だったにも関わらず、偏差値は47だったし、
第9回は103点を取っても偏差値は53だ。
都度、国語の奥の深さを思い知らされた。
テストに目を通す。
娘が宣言していた通り、知識の問題はしっかり取れていた。
娘が宣言していた通り、知識の問題はしっかり取れていた。
これにより小6に入って、国語が低迷した時、読解問題に特化して勉強を進めることができた。
国語の知識はどの学校でもほぼ出題される重要な勉強だ。
僅かな得点ではない。
僅かな得点ではない。
学習院女子など、漢字だけで2割のウェイトを置く学校もあるのだ。
国語の知識の範囲は広いので、何度も勉強できるわけではないし、受験直前に暗記できるものでもない。
後で詰め込む時間はなかなか取れない。
娘においては、先生のおっしゃる通り、知識問題に時間を割いてきたことは大きかった。
それでも漢字に対しては甘かったと感じている。
漢字で2割出題する学校もあることを、当時から知っていれば、もう少し毎週の漢字テストも大事にしたように思う。
残りの読解問題を見てみる。
本文中の線を引く作業は、若干いつもより少ない気がした。
しかし、問題文の方には、消去した選択肢など、多くの印が残されていた。
シャーペンの濃さで、自信をもって消去したのか、良く分かった。
シャーペンの濃さで、自信をもって消去したのか、良く分かった。
記述も、全く手が付けられなかった前回までと違い、何かしら自分で書こうとしているのが見受けられた。
「部分点でも、もらえればいいじゃない」と直前にアドバイスしたことが効いた様だった。
娘は塾に行ってしまってこの結果を知らないが、私は嬉しくて、思わずY先生に電話をして、この結果を話したのだった。