不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

頌栄女子学院。初めての学校説明会。

<頌栄女子学院の学校説明会>

夫との頌栄女子学院の校内見学の後、ほどなくして学校説明会があった。
私が申し込みをしたのは、早稲田アカデミー主催のもので、
不思議なご縁で、早くもこの1ヶ月で4度目の頌栄女子学院だった。
 
説明会はグローリアホールという大講堂で行われた。
なるべく前の方に着席し、しっかりとメモを取っていく。
 
頌栄では、半数近くが国公立早慶上理に進学するらしい。
娘が聞いたら大喜びするに違いない。
早稲田大学の合格者は100人近い。
 
中学受験では、2/1と2/5の受験で合格する人数が200人。
補欠は取らない方針だそうなので、年度により人数に若干の誤差はありそうだが、
その他に帰国生が50人くらいと聞く。
 
半分のクラスが帰国生と混合のクラス。
混合クラスでは、半数が帰国生、残り半数が一般生なのだそうだ。
 
英語が得意な帰国生が一般生に英語を教えたり、反対に帰国生が苦手な漢字やその他の科目については、一般生が帰国生に教えたりするらしい。
 
娘は低学年の頃2年間英会話を習ったことがあるが、まるで身にならなかったので、
新しい気持ちで中学から英語をスタートすることになる。
帰国生は会話も英語が多いそうだ。
身近で生の英語を聞きながら、英語に興味を持てたらありがたい。

先生のお話の中でも、誠実で真面目な一般生徒、自由奔放な帰国生が混ざって、
お互いに分からないところを教え合うとのことだった。
 
あの独特の明るさや解放感は、帰国生と一般生が交じり合うことで生まれているのかもしれない。
 
礼法は厳しそうだった。
靴の揃え方から教えると言ってくださったし、DVDでは小豆をお箸で隣の器にひたすら移す練習も見た。
しかしその授業を楽しそうに習っている生徒さんもまた良かった。
 
親としては礼儀作法は厳しいに越したことはない。
私も母校で厳しい指導を受けたが、大人になってから本当に感謝しているからだ。
全体を通して、とても良い印象だった。
 
説明会終了後、校内案内があった。
今まで3回来たが、考えてみれば、全て放課後だ。
 
授業中と放課後は全く違った。
 
もし、今回しか参加していなかったら、元気な生徒さんにお会いすることができなかったので、
頌栄女子学院に対し、全く別のイメージを持ってしまったかもしれない。
 
放課後のはじけるような笑い声とは違って、授業を聞いている生徒さんの姿は真面目で真剣だった。
 
なるほど、校内案内と、説明会、そして、校内を見る時間によって印象はこんなに変わるものなのか。
 
どちらかに偏って判断をしないで良かったと知る良いきっかけとなった。
 
 

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