不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

どうする小5の夏。何を優先し、何をすべきか。

<天王山を迎える前に>


この夏はどう過ごそうか悩んでいた。
小6の夏はハチマキをして、徹底的に受験勉強をしたい。
他の方のブログを読むと一日15時間位勉強をしたとあるし、実際そうなるだろう。
 
小5の夏はどう過ごそう。
小6程ではないものの、可能な限り勉強したい。
学校があると、まとまった時間が取れない中、
何とか組分けテストを押さえてきたので、アラも多い。
夏に深く固めたいところだ。
 
早稲アカからは夏期合宿のお知らせが来ていた。
早稲アカの一大イベントである。
娘は「ママ!!これ見て!!私絶対行きたい!」と大騒ぎだ。
 
H先生の宣伝力もあり、娘のクラスは、ほぼ全員が申し込むのだと言う。
既に申込書を出した友達も何人もいるらしい。
 
更には、備考欄があるので、「〇〇さんと同じ部屋にしてほしいです」という、極めてわがままな要望も書いて良いのだと言う。
 
娘は誰にしようか散々迷った挙句、「同じ校舎の友達と同じ部屋にしてほしいです」と書いていた。
 
私も早稲アカの卒業生だったので、夏の合宿は懐かしい。
確かに勉強は朝から晩までするので、辛いと言えば辛いし、その分成績が伸びたかと問われると疑問だ。
しかし、それよりも思い出の方が遥かに上回った。
 
きついとか、大変だとか、愚痴を言い合いつつ、友達とはしゃいだし、
全く違う校舎、全く違う学校の友達も何人もできた。
他校の生徒さんなのに、卒業後何年も連絡を取り合っていた人もいた。
キャンプファイアーで涙を流したりしながら、とても良い思い出になるだろう。
 
塾の夏の合宿は、学力を伸ばすというより、受験に向けての士気を上げることが一番の目的だと思う。
 
夫は金額に驚いていたが、娘が直接夫に、どうしても行きたいと懇願したこともり、しぶしぶ夫は承諾した。
 
夫が懸念しているのは夏の旅行だ。
小4までの娘の夏は、遊んでばかりだった。
数週間は一人で新幹線に乗って義両親の元へ行き、田舎でのんびり過ごしていた。
その他に、ガールスカウトの夏のキャンプもあり、夫と共に毎年行っていた。
 
それに加えて、家族旅行があった。
 
突然始まった受験勉強だが、せめて1泊でも2泊でも良いので、家族旅行はしたいと夫は言う。
私は、ただでさえも時間がない娘の受験なので、夏は勉強に集中したいし、
塾がない日は学校の自由研究やら読書感想文もやらなくてはいけないと思っていたが、
「来年は確実に行けないし、まだ小5なんだから、たまにはリフレッシュが必要だよ」という夫の言葉に押し切られてしまった。
 
結局、早稲アカ合宿の後に2泊だけ旅行の申し込みをした。
 
しかしこれにより、大慌ての夏休み後半になってしまうのであった。
 

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