不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

どこまで行くのだ、旅人算。卒業組の先輩に知恵をお借りする

旅人算について相談する>

問題が複雑になるにつれて、私は混乱してきた。
 
バスと自転車が並走する問題など、意味があるのだろうか。
バスに乗るのが目的だとすると、自転車はバス停に置きっぱなしにするつもりなのか?
 
解き方以前に問題文にツッコミを入れたくなり、もどかしくて、イライラとしてしまうのだ。
 
ある日、以前の会社のSNSに、旅人算について思わず愚痴に近い相談を書き込んでしまった。
 
すると、先日も助けてくれた卒業組の先輩から、またメッセージやアドバイスを頂いた。
お忙しい職場なのにありがたい。
 
先輩の話では、そのうち、「バイクに一人乗せて、一人歩かせて、バイクに乗った人を途中でおろして、歩いている人を迎えに行って乗せて、途中から歩かせている人に追いついて・・・」という問題も出てくるのだそうだ。
 
そんな問題まで出てくるのか。
なんてことだ。バイクではなく、車かタクシーに二人とも乗せては駄目なのだろうか。

そればかりではなく、歩く歩道を歩いていたところ、
反対側に知り合いがいたので、
最後まで渡って降り、お互い中央の通路で出会う問題などもあるのだそうだ。
 
新宿駅の歩く歩道をイメージした。
確かにバスと自転車の並走や、バイク問題に比べれば、まだ現実的だが、
歩道も動いている。更にその上を歩くとなると、どうやって計算していくのだろう。
気が遠くなった。
 
先が思いやられると悲鳴をあがていたら、このブログが分かりやすいよと、さっと紹介してくれた。
この見やすい図を、ブログのママゴンさんはお手洗いに貼って、見られるようにしていたのか。
 
ブログのお嬢さんのドラマもまた壮絶だった。
秋の模試が良かったのに、本番では苦戦していくのだ。
身をつまされる思いがした。
 
受験生を伴走するというのは、やはり大変なことなのだ。
今頑張って小5を終えたとしても、小6の秋の模試まで、上手くいったとしても、
最後の最後まで、どうなるか全く分からない。
それが受験という世界なのだ。
 
つい、娘が小4の地獄時期を乗り切ったからと言って、私は心に緩みが出ていたのではないか。
努力が足りず、自分に甘くなっていたのではないか。
 
沢山いるのだ、受験生に伴走している親御さんは。
私など足元にも及ばない。
そう思い反省した。
 
その後、黒い講師のブログの話になり、長編読み物編では、「最後はヨウカン」が好きだというほんわりとした会話をして、先輩との会話は終わった。
自戒の念の中で、先輩の優しさが身に染みた。
  
 

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