<父の日へ贈る言葉と、東京国立博物館、本の紹介>
Happy father's day!
いかがおすごしでしょうか。今日は父の日ですね。
全世界のお父様、いつもお疲れ様です。
いつもお子さんの中学受験を支えているお父様、一生懸命働いていらっしゃるお父様。
いつもお子さんの中学受験を支えているお父様、一生懸命働いていらっしゃるお父様。
頑張るお父様のお陰で、受験生の皆様は受験勉強を頑張ることができています。
受検勉強を教えているお父様は、なかなかお休みは取れないかもしれないですが、
今日は父の日ですから、ほんの少しでもゆっくりなさってくださいね。
娘は夫のリクエストに応えて、夫の好物の「餃子を作る!」と張り切っています。
さて昨日の私達は、トーハクこと、東京国立博物館へ行ってきました。
今月に入り、私がせっせと博物館に連れて行っている理由はいくつかありますが、やはり大きいのは、今なら予約ができ、空いていること。
東京国立博物館の予約はこちらから可能です。
どちらかというと、理科系の博物館の方が好みですが、趣のある建物が素敵ですし、
館内が広く、沢山歩いて娘の運動にもなるので、行ってみることにしました。
東京国立博物館は日本最古の博物館ということもあり、
88の国宝と、636の重要文化財があり、鎧や刀剣、土器や彫刻など、歴史を感じながら楽しむことができます。
少し暗めの照明も、間を空けた展示物の配置も、全てがゆったりとして、静かな時間を過ごすことができました。
刀メインでいらしている方も多いのでしょうね。
残念ながら全てが再開しておらず、今は一部のみ閲覧することができます。
中学校に入った後も、日本史と世界史は学びます。
今の段階では、理系に進学したいと言っている娘ですが、この先どうなるかわかりません。
今の段階では、理系に進学したいと言っている娘ですが、この先どうなるかわかりません。
深海魚になることは避けたいですし、
今苦手意識の強い社会ですから、
教科書や参考書で見た作品を実際に見たことで、少しでも興味を持ってもらえれば良いと思いました。
さて、今日は最近読んだ本をいつくか紹介します。
まなの本棚 芦田愛菜
早稲アカ卒で、早稲アカ生徒にとって神の様な存在の芦田愛菜さん。
今は中学3年生ですね。
芦田愛菜さんが、どんな本を読んでいるのか気になり、思わず買ってしまった本です。
年間100冊以上を読み、本が大好きだと公言している芦田愛菜さん。
紹介なさっている幅広いジャンルの本は、今後の娘の本選びに使っていきたいと思っています。
紹介なさっている幅広いジャンルの本は、今後の娘の本選びに使っていきたいと思っています。
芦田さんは、隙間時間に本を読んでいるとのこと。
逆に、お友達の家など、本に夢中になってしまうとよろしくない場面では、きちんと読むことを我慢しているという話も印象的でした。
逆に、お友達の家など、本に夢中になってしまうとよろしくない場面では、きちんと読むことを我慢しているという話も印象的でした。
やはりしっかりしている方というのは、時間の使い方が上手ですね。
芦田愛菜ちゃんが好きな登場人物が書いてあることも面白かったです。
山での生活を過ごしていく話です。
この本は面白かったそうで、勉強そっちのけで夢中になって読んでいました。
神去なあなあ夜話 三浦しをん
こちらが二作目。前作では、突然放り込まれて嫌々林業をしていた主人公が、
ようやく仕事にも慣れて楽しさを覚えてきます。
つい日常に追われ、普段は忘れてしまっている自然の大切さについて、
つい日常に追われ、普段は忘れてしまっている自然の大切さについて、
考えさせらえる本でした。
昨年、娘の学校の1学年で、最も本を読んだ生徒さんは400冊以上とのこと。
一日1冊以上読んでいる計算になりますね。
目の前の娯楽に目を向けるだけではなく、
本を読んで語彙を増やしてほしいですし、
想像力も増やせたら良いなと思っています。
隙間時間が上手に扱えるようになるまで、
(娘の場合時間がかかりそうですが)
サポートできる範囲でサポートしながら、
今後も頑張っていこうと思います。
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