不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

仮眠試行錯誤。昼寝をしたら夜眠れない。どうやって睡眠を取ったら良いのだろう。

<仮眠試行錯誤

理不尽な八つ当たりを受けて私のストレスはかなり溜まっていた。
 
娘は、常に不安定なままだった。
 
寝不足をどう解消すれば良いのだろう。
 
体が辛いなら、一日お休みしようとか、病院へ行ってみようと言っても、学校も塾も決して遅刻も休みもしない。本当に頑固だ。

早く寝かせようとしても、早い時間から眠れない。
 
昼寝の時は、あれ程すぐに寝落ちするのに、どうなっているのだろう。
 
今度は、思い切り昼寝をさせてみたところ、数時間眠ってしまった。
これが今娘の体が欲している休息時間なのだろうか。
 
昼寝で疲れが解消できるのであれば、させてあげたいと思った。
しかし、昼寝をすると、今度は夜眠れなくなった。
 
何より昼寝後の寝起きの機嫌の悪さと八つ当たりに、私は辟易していた。
 
夫に話すと夫は笑って言った。
 「寝起きの機嫌の悪さはさ、遺伝なんだよ。兄貴なんて、ほんと寝起きひどいよ。怖い怖い。ははは」
 
夫はまるで他人事のように言って笑っていた。
全く笑えない私を見て、慌てて笑うのをやめる。
 
「じゃあさ、机に突っ伏して寝るのはどう?」
夫が提案したのは、ベッドではなく、机に突っ伏した形で仮眠するのはどうだろうという話だった。
確かに、会社では、お昼休みに
机に突っ伏して仮眠している人が数多くいた。
部署柄、男性が多いこともあったが、若手ほど寝ていた気がする。
 
私は昼休みは時間いっぱい外にいるタイプだったが、
夫は、早めに食事から戻り、机に突っ伏して仮眠してから午後を迎えるのだという。
10分仮眠するだけで、午後全く眠くならないのだそうだ。
 
昔は会議で眠くなる度に足をつねって、足があざだらけになった、という夫の話をふと思い出す。
なるほど、試行錯誤の結果、机上に突っ伏す昼寝スタイルが有効だったという事か。
 
早速、娘の帰宅後、話をしてみた。
会社で多くの大人が、机上に突っ伏す方法で仮眠を取り、午後のパフォーマンスを上げていること。
ベッドで寝ると、夜眠れなくてつらそうなので、この方法を試したいこと。
 
娘はふーんと素直に聞き、やってみようと素直だった。
 
娘が眠そうにするや否や、早速机の上に柔らかいクッションを置き、
そこに突っ伏して寝るように言ってみた。
首は痛くない?苦しくない?などと言いながら、首を横に向けたり、
快適なポジションを探る。

そうこうしている間に、すっと娘は眠りに落ちた。
タイマーは15分にした。
その間、部屋は真っ暗にし、娘の気に入っているブランケットをかけた。
 
すうすうという寝息を聞きながら、そっと電気を消し、別の部屋に移動した。
 
別室で、どうかこの仮眠で効果が出ますようにと私は祈った。
 
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