<小6時代の伴走について>
いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ本格的に娘の学校が始まり、私のお弁当作りも再開しました。
いよいよ本格的に娘の学校が始まり、私のお弁当作りも再開しました。
娘の出発にお弁当を間に合わせられるか、生活リズムの狂った娘を送り出せるか、心配が多かったのですが、
久しぶりに一人時間が戻ってきたことが想像以上に心地よく、
この4か月、かなり気を張って頑張っていたことを知りました。
昨日は新しくオープンした映画館、池袋TOHOへ行ってきました。
池袋には、昨年グランドシネマサンシャインという映画館もできましたね。
池袋には、昨年グランドシネマサンシャインという映画館もできましたね。
グランドシネマサンシャインに比べても、日比谷TOHOに比べても、こじんまりとした小さな映画館。
現在、映画館では、まだ新作は、ほとんどやっていない為、
昨日はグレイテストショーマンを見ましたが、
久しぶりに歌と映像に脳内をジャックされ、純粋に楽しむことができました。
帰路、娘の小6時代を思い出しました。
先週も書きましたが、ぶつかることの多かった小5と比べ、
小6は時間のロスを無くすため、一切、喧嘩しないと決めていたので
娘を優しく明るく包み込める母という女優でいられる様、
小6は時間のロスを無くすため、一切、喧嘩しないと決めていたので
娘を優しく明るく包み込める母という女優でいられる様、
自分の心と体に、大変注意を払っていました。
まずは、無理やり沢山寝ました。
脳も心も体もきちんと休息を取らなくては、始まらないからです。
脳も心も体もきちんと休息を取らなくては、始まらないからです。
そして映画。
自宅では娘が寝た後、その週末に見る映画に関する映画を少し見ていました。
そして、週末の日曜特訓の間は、映画館で映画を見ました。
自宅では娘が寝た後、その週末に見る映画に関する映画を少し見ていました。
そして、週末の日曜特訓の間は、映画館で映画を見ました。
受験前にはロッキーシリーズを自宅で見て、
映画館でクリードというロッキーの新作を見みましたので、
受験の間は、ずっとロッキーのテーマが頭に流れ、戦う勇気をもらいました。
子どもが頑張っているのに、映画なんて不謹慎だと思う方もいらっしゃるかもしれないのですが、これも子どもの為です。
子どもが塾で頑張っている間こそ、体力を回復し、ストレスを発散しておくべきだと個人的には思います。
卒業組の先輩ママに、小6はきついなんてもんじゃない。
円形脱毛症になったよ、覚悟しておいてねと言われました。
下克上受験の桜井さんもドラマで入院されていました。
円形脱毛症になったよ、覚悟しておいてねと言われました。
下克上受験の桜井さんもドラマで入院されていました。
先輩方の話を聞いて、覚悟を決めた私は、ストレス関連の本を読み漁り、
試行錯誤した結果、この過ごし方を選んだという訳です。
試行錯誤した結果、この過ごし方を選んだという訳です。
もし、あの時代、多めの睡眠と映画とスイミングがなかったら、
円形脱毛症になったかもしれないですし、家出したかもしれないですし、
円形脱毛症になったかもしれないですし、家出したかもしれないですし、
病気になっていたかもしれないと思います。
それ位受験生の伴走って、きついのですよね。
映画に関しては、大きな音と映像を見ながら、受験のことを考えるのは難しいので
無理やり受験と引き離されること。
スイミングは、私の体力づくりと快眠の為もありますが、
プールにスマホを持ち込むことができないので、これまた受験と引き離されること。
プールにスマホを持ち込むことができないので、これまた受験と引き離されること。
どちらも距離を取ることができたことが良かったと思っています。
もちろん、そうやって息抜きをした話は、一切娘にはしませんし、
娘の帰宅時はいつも同じ笑顔で迎え、常に娘を応援し、共に戦い、優しく明るく
娘の帰宅時はいつも同じ笑顔で迎え、常に娘を応援し、共に戦い、優しく明るく
すぐに動ける母でいました。
また、過去問の準備やノートのコピー、分からない問題に対しての手配
(小6になると先生に聞くことが多かったですが、先生のアポを取ったり、関連するテキストや参考書に付箋を貼るのは私がやりました)など、
やるべきことも、手抜かりなく、きちんとやっておきました。
(小6になると先生に聞くことが多かったですが、先生のアポを取ったり、関連するテキストや参考書に付箋を貼るのは私がやりました)など、
やるべきことも、手抜かりなく、きちんとやっておきました。
お父様、お母様、これから夏を迎え、
夏明けは模試も続くので、心労が多い日々が続くと思います。
受験生自身はもちろん大変ですが、
伴走する親御さんも、ご自身が思っていらっしゃるより、
伴走する親御さんも、ご自身が思っていらっしゃるより、
精神的にも肉体的にも、過酷ないばらの道を歩いていらっしゃいます。
お子さんの為にも、心と体を健康に保つよう、
どうぞご自身のことも癒す手段を用意しておいてくださいね。
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