不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5。早稲アカ夏の個人面談

<早稲アカ小5夏の個人面談>

 

個人面談は噂のH先生と話す滅多にない機会なので楽しみにしていた。

第3回の組分けテストの結果の後だったら、もっと弾んだ気持ちで行けたのだが、今回は算数以外壊滅的だ。


H先生は何ておっしゃるのだろう。正直言うと怖かった。

 

通常早稲アカの個人面談は、国算の先生と4人で面談をするのだが、

この時は最初に国語のY先生と話すことになった。

Y先生には、ほとんど泣き言の様な私の勉強面での悩みを

お迎えの時に聞いて頂いているので話しやすい。

 

Y先生は、今大切である知識の部分がきちんと取れていること。
小テストは7月はあまり結果が良くなかったが、

基本的には真面目に勉強してきているので、

今の調子で小5の間に漢字と知識を固めて欲しいということをおっしゃっていた。

 

今後は国語の小テストも授業後の再テストを行い、少し厳しい授業にしてく予定だとのことだった。

 

私は読解についてY先生に相談する。
Y先生は現在はマークの付け方、気を付けるべき言葉を教えている。
授業で取り扱った言葉は多いので、最初はノートを見返しながらでも良いが、
意識して印をつけるようにしてほしいということだった。

 

以前見た時は、Y先生と私が教えてきたものと、方向性にずれはなさそうだった。

Y先生のノートを見ながら、更にこの夏に強化していこう。

 

それでは交代しますとY先生がおっしゃり、いよいよH先生の登場だ。

H先生は生徒たちに大人気の先生だが、親には厳しい。

緊張した空気が張りつめる。

 

H先生は偏差値一覧を取り出し、共立女子中学高等学校に蛍光ペンでマークをした。

 

「国語のYとも話をしたのですが、お嬢さんの今の偏差値から考えると、こちらの学校が良いのではないかと思います」

そう、H先生はおっしゃる。

 

共立女子中学校は、他の学校重なってしまいまだ見学できていない。

早めに見学に行く旨を先生に伝えた。

そして、同じ偏差値であれば、今は香蘭女学校※1を考えていると話をする。

 

すると、H先生は

「なるほど、香蘭女学校は受けやすいシステムですよ。
4科目で受験すると、まずは4科目の点数で合否を見てくれて、

4科目で落ちた人は、2科目受験としても合否を見てくれるので、

一度の受験でチャンスが2回あるんですよ。」とH先生がおっしゃる。

 

私は立教大学への推薦枠が大きいことや親身になってくださる校風が良いと思ったこと。
校長先生が変わられて、これから人気が出るように思うことをH先生に伝えた。

 

最後にダメもとで、本人は頌栄女子学院を気に入っているのですが、と小声で言ったが、

「それは厳しいです。圧倒的に偏差値が足りませんし、過去このクラスから頌栄に合格した人は過去一人もいません。上のクラスでないと無理ですね」

とぴしゃりと言われてしまい、ぐうの音も出なかった。

これが現実だ。本人も受け止めるしかないだろう。

 

しかし、先生方からも女子校を勧められたことや、香蘭女学校に対して賛成いただいたことで、私の気持ちは軽くなった。

 

※1 2017年の情報です。最新のものではありません。

 

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