不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5夏休み。林間学校中のママ塾の休暇その2。自分の体を省みることの大切さ。

<ママ塾の休暇二日目>

 

二日目は予約した温泉へ行った。

年齢制限がある大人だけの空間なので、静かなところがちょうど良かった。

 

ここは水着で入れるスパエリアと、温泉と2つのブースに分かれている。

スパエリアには、ジャグジーがあり、水温が低いので、長く滞在できる。

 

ジャグジーの水圧は強く、湯の中に浮きながら、背中がほぐされる。
それが何とも気持ちが良いので、すっかりはまって長湯した。

 

仕事をしている間は、肩こりに警戒していた。

定期的にマッサージにも行っていた。

自分でも頻繁に肩を回したり、社内の福利厚生を利用して、仕事の合間に職場のストレッチルームを予約したり、

休みの日はヨガに通ったりもした。

 

それが今はどうだろう。
机に向かっている時間は、働いていた頃とさほど変わらない。

 

にもかかわらず、マッサージもストレッチも行っていない。
自分で肩を回してほぐすことすらしていないし、ヨガもしていない。

 

唯一、泳ぐくらいだ。

確かに、泳ぎに行けば、肩回りはほぐれる。
しかし、クロールでさっと泳ぐ位だと、動かす筋肉も決まってきてしまう。

ほぐし足りているとは言い難い。

 

力み過ぎは、体にも出ていた。

ジャグジーの圧を受けながら、体に無理させてごめんねと心の中でつぶやく。

天井を眺めた。
気持ちの良い夏晴れだった。


何だか涙が出てくる。リラックスして気が緩んだのだろう。

もう、「受験生の母が、こんなことしてて良いのかな?」とは思わなかった。
自分の体に無茶をさせていたことに反省した。

 

温泉へ移動する。
様々な年齢の方が各々の時間を過ごしていた。

 

折角なので、外に出てみる。
森の木々から蝉の声がした。
露天風呂に入りながら、蝉の声を聞く。

 

ふと汗が出にくい事に気が付いた。
温泉に入ってから、大分時間が経っているのに、ちっとも汗をかかないのだ。

 

仕事をしていた時代は、冷房で体が冷えないよう、

岩盤浴に定期的に通って汗を出していた。


加えて、自宅でも長時間半身浴をしたり、

キャンドルのお風呂に入ってリラックスする休日もあった。


それが、今では毎日烏の行水だ。

娘の弾丸トークを聞いて、素早く上がる。
リラックスどころではなかった。

 

汗腺も弱っていそうだし、冷え性も酷くなっていそうだ。
自律神経も乱れもあるかもしれない。


もう少し、自分の体ときちんと向き合わなくてはいけない。

でないと、この先、過酷な生活が1年半も持つわけがない。

 

娘の体は大事だが、伴走する私の体も重要なのだ。

倒れては元も子もない。

 

そう思った。

 

 

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