不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5の夏休み。林間学校から帰宅。早稲アカ合宿への準備。

<娘の帰宅と早稲アカ合宿>

 

二泊三日の林間学校から娘が帰宅した。

「揉め事はなかったよ。大丈夫」と落ち着いた様子だった。

「もう駄目。疲れたー。」と言って寝てしまった。

 

その合間に、リュックの中身とスニーカーを全て洗濯し、リュックも干す。

 

間髪入れずに明後日から早稲アカ合宿が始まるのだ。

明日には荷造りしなくてはならないし、疲労も回復してもらわないといけない。

 

「早稲アカの合宿に行きたい」と娘が言った時、夫はその値段に驚いて顔をしかめた。

しかし、私は大いに賛成だった。

 

私自身が早稲アカの卒業生で、過去に合宿に参加したことがあるからだ。

「長時間詰め込まれた内容が、丸々身に付くのか」

「それで成績が上がるのか」と聞かれると、

正直そうとは言い切れない。


苦手とわかっている単元を集中するママ塾の追い込みの方がよほど効果的だろう。

 

しかし、メリットはそこではないように思う。

私の場合、合宿に行ったことで、まず人脈が広がった。

連絡先も交換したので、早稲アカ合宿で広がった関係は、その後も長らく続いた。

 

予定表を見た時には、うんざりしたハードな授業スケジュールだったが、

予想に反して眠くもならず、楽しく授業を聞き、集中して頑張れた。


そして「自分はこれほど長勉強、集中して授業を聞き学べるのだ」という自信がついた。

その時の体験は、ずっと後の大学受験の際に役立った。

勉強を始める前から

「自分は長時間勉強ができる。そして長時間集中もできる」と自己暗示がかけられたからだ。

 

娘のクラスはH先生の影響もあり、ほぼ大半が申し込んでいた。
娘はクラスが上がって間もない上、早稲アカに入って日が浅いので、

親しい友達はまだ少ない。

 

これを機に友達ができることも密かに期待していた。

まだ11歳だ。一人で頑張れるほど強くない。

 

別に争わなくても良いし、切磋琢磨する関係でなくても良い。

娘の性格から「〇〇ちゃんはすごいんだよ」と言うだろう。

その友達の頑張りを見て、自分も頑張ろう!自分も頑張りたい!

そう奮起できるような関係を築ければありがたい。

 

合宿の説明会では、たまたま生徒集団と一緒になってしまい

先生に案内されるがまま、私も一緒に待合室で待った。

 

娘が友達を紹介してくれる。
ニコニコとして、しっかり挨拶をしてくれる優しいお嬢さんだった。

同じバスになったと分かり二人は喜んでいた。

私も安心した。

 

説明会では校長先生が主に男子に向けての注意事項を話していた。
私の周りには男の子が少ないので、驚くばかりだ。

男子は、そんなこともするのか、こんな注意も必要なのかと、思わず笑ってしまった。

 

賑やかな合宿になりそうだ。


説明会の様子を思い出しながら、私は合宿の準備をし始めた。

 

 

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