不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5の夏休み。早稲アカ合宿中のレイアウト変更。受験勉強しやすい本棚について考える。

<早稲アカ合宿の模様替え>

 

意外なことに、夫はリビング本棚案に賛成した。

 

となれば話は早い。

娘が早稲アカ合宿中に組み立てて片付けてしまおう、ということになった。

 

二人で家具を動かし、本棚スペースを作る。

大きさを図り、その空間にぴったりとおさまる本棚を買いに行き、
自宅に持ち帰って、組み立てた。

 

ここまでの作業で、丸2日と半日経った。

 

最終的には、本棚にテキスト類を並べなくてはいけない。

まずは娘の部屋、リビング、本棚、あちこちに散らばっていた

受験関連のテキストやノート、プリンを全てリビングに集める。

 

プリント類は、100円ショップで買ってきた紙のボックスで教科ごとに分けた。

更に紙のボックスの中は、クリアファイルで細分化した。

クリアファイルのラベルはマスキングテープにマジックで書き、貼っていく。

 

テキストは学年と科目が書いてあるので並べれば終わりだが、ノートもまた厄介だ。

 

小4末からの小5の夏までのノートだけで、莫大な量があった。

最初の頃は、全教科早稲アカのシールブックで交換した、

クマの早稲アカノートを使用していたので、どれが何の教科かがわからない。

 

仕方なく、一冊ずつ開いて、4科目に分けた。

問題は並び替えだ。

 

夫が「これは俺じゃ無理だ。内容がわからないから、並び替えてくれない?」というので

中身を見ながら、「この単元は、小5の4月、、、」と考えながら、並び替えてまとめては、夫に渡していく。

 

ほどなくして、本棚に並べていた夫が

「あ!あいつ、ちゃんとノートに番号振ってる。ほら、ここに小さく番号がふってあるよ!」と気がつく。

 

娘の小さな字で、本人しか気がつかない様な隅に、きちんとナンバリングがしてあった。
目頭が熱くなる。
そうか、娘なりに整理していたのかもしれない。

ぐちゃぐちゃにしてごめんねと思うと同時に、娘の成長を嬉しく思った。

 

本棚に並べた後も、本当にこれで効率が良いか、うなりながら試行錯誤して並び替え、

ようやく完成形になった頃には、3日目の夜になっていた。

 

掃除をして、完成したリビングを二人で見る。

「ザ!受験生!って感じだね」と夫が言う。

「すごいテキストの存在感だね。頑張らなきゃね」と私も笑う。

 

そして、私達は「打ち上げに、焼肉でも食べに行こう」と言って出掛けた。

 

一目瞭然な本棚を見て、今まで雑然とした脳も整理された気がした。

 

 

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