<受験時の服装の補足、コート>
いかがお過ごしでしょうか。
娘の学校もようやく普通通りの時間割に戻りました。
文化祭や体育祭も非公開ながら実施することが決まり、
慎重ながらも、躍動的な日常が戻ってきつつあります。
やはり実験ができるようになったことと、部活動が嬉しそうです。
一年生もようやく先輩と一緒に部活ができますね。
私もホットヨガの無料招待券が当たったので、久しぶりに行ってきました。
日常生活でも、ストレッチをするよう心掛けていたのですが、
1時間以上かけることは、なかなかできません。
パソコンや机に向かう作業では体は縮こまり、固くなってしまっていたのですね。
ホットヨガと言っても、定員を減らし、
レッスン中に何度も換気でドアを開けるので、通常の暑さではないのですが
ヨガによって体がほぐされ、
自分の体と向き合うことの大切さを改めて感じる良い機会でした。
さて、先週娘が面接した時のスーツについてお話しましたので、
今日はその補足と、コートについて書きます。
先週の記事はこちら。
コートは防寒ばっちりなダウンコートと、EASTBOYのPコートの二つを使いました。
とてもシンプルなPコートで、今でも使っています。
こちらが近いです。
スーツに慣れる為に、1月受験と面接がある学校では面接の服と、EASTBOYのPコートを着ました。
面接の基本セットは、先週の小話で書いたポンポネットジュニアで購入したジャケット(ブレザー)、白いシャツ、チェックのスカート、ハイソックスに黒い靴。
加えて娘はお腹が弱いので、冷えないよう、
ハイソックスの上にユニクロのヒートテックレギンスを履いて試験を受けました。
レギンスはぱっと見、黒いタイツの様に見えるので違和感はなかったです。
試験中は、腕周りの動きやすさを重視し、ジャケットを脱いで、
上からカーディガンを着ました。
そして、面接の前に、お手洗いでさっとレギンスを脱いで、
スカートとハイソックスの状態で面接を受けました。
これについても、当日スムーズに行くように、12月の合不合判定テストや、
1月の受験時など、何度か練習しました。
その他、当日のハプニングに備え、予め生理用品もセットしておきました。
(男性の読者の方、読み飛ばしてくださいね)
午後受験は、一度ホテルで休憩し、夜の寒さに備えてダウンコートに変更。
靴も歩きやすいスニーカーに履き替えました。
荷物はあらかじめホテルに送っておきましたので、スムーズでした。
ホテルのデイユースについては、こちらに書いてあります。
そろそろデパートに受験スーツが出てくるころですね。
私達もあれこれ試着し、店員さんに随分と相談しながら決めました。
勉強が一番ですが、後で慌てることのないよう、
少しずつ準備していきましょう!