不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5第6回組分けテスト前。小4の頃、娘の人生を変えたY先生との一コマを思い出す。

<近づく組分けテスト。娘を変えた小4のエピソードを思い出す>

 

休む間もなく、次の組分けテストが近付いていた。

 

夏休み明けの生活に慣れることで、精一杯な9月だった。

 

来月からはYT週テストが始まる。
一ヶ月単位の今の組分けテストのペースですら早く感じるのに
どれ位の速度で仕上げていかなくてはならないのか、正直見当もつかない。

 

相変わらず、早稲アカは楽しそうだ。

夏休みの早稲アカ合宿で友達が増えたことも大きいだろう。
 

家に帰ってから、その日早稲アカで教わった授業を

私の前でアウトプットする時間は続けていた。


少しずつ、娘の説明がうまくなっている。

国語の力も付いてきているのだろうかと嬉しく思う。

 

今回の組分けテストの算数の範囲は
「比①」「比②」「平面図形と比①」「平面図形と比②」という
比のオンパレードだが、娘は比が好きだ。

それも、最近の機嫌の良さに大きく関係しているだろう。

 

それには、小4時代のY先生の発言が関係していた。 

 

小5直前に入塾した当時は未習の単元が多く、

ほとんどママ塾でフォローしたが、

運よく比だけは、Y先生の授業で教えていただくことができた。

 

小4のある日、Y先生が問題を出されたのだそうだ。
 

早稲アカでは小4まではご褒美シールがあるので、
そのシールを何枚もらえるか、当時の娘は楽しみにしていた。

 

「この問題が解けたらシールを倍あげますよ」と、先生はおっしゃったらしい。

娘はシールが欲しくて、張り切って問題を考えていたのだそうだ。


そして、「分かる人いる?」と先生がクラスに聞かれた際
娘は早稲アカに入って初めて手を挙げられた。

そして、正解だった。

 

もちろん、ここまででも十分達成感があり、嬉しかっただろうが、

娘が感動したのは、この後の先生のセリフだ。

 

「満月さん!すごいじゃないですか!

これは中学2年生の問題ですよ!!

それを、小学4年生で解けるなんて、すごいことですよ!!!」

 

早稲アカの先生は本当に褒め上手だ。

もちろん、シールも沢山いただいたが、

その日、先生がおっしゃった言葉と、褒めて頂いたことは、

娘に大きな自信を与え、娘を変えた。


それが今の娘の「比は大好き」に繋がっているのであった。

 

早稲アカの先生の影響は大きい。

たった一言で、その子の人生を左右する程の影響力があると思う。

 

それきり、すっかり『「比」は得意。私なら絶対に解ける』

そう、自己暗示がかかっていた娘は、

解けない問題も粘り強く取り組めたし、

難易度が上がっても、臆することもなかった。

 

 

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