不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、10月。YT週テストの始まり。試験当日の朝。

<初めてのYT週テスト当日>

 

そして週テスト当日を迎えた。

 

当日の流れは
14:15~14:25 表彰・受験登録
14:25~15:45 算国テスト
15:50~16:30 理社テスト
16:35~18:00 単元まとめ授業(2科目)

ということだった。


まだ小5だったこともあり、土曜日に4時間も塾へ行くということが
正解かどうかは分からない。

昨日の荒れっぷりを見ると、失敗だったかもしれない。

あれ程追い詰めた娘は初めて見たので、もしかしたら大変な間違いをしているのかもしれないと不安だった。

 

受験は選択肢が多い。

いつも帰路に立たされ、どちらかの道を選ぶ。

そして、それが正解だったのか、不正解だったのか、

ずっと後にならなくては分からない。

 

個人差どころか、個人の中でも、タイミングによって選択肢が異なるので
本当に難しい。

 

娘の集中力は翌朝も続いていて、

娘がベッドルームのドアをノックする音で目が覚めた。

 

ガチャリとドアが開き、「ママ、YTの勉強しよう」と娘が言う。

 

時計を見ると7時だった。

 

土曜日は、いつも朝から晩まで勉強していたが、

睡眠負債を少しでも減らしたいと思い、

娘が目が覚めるまで寝かせていることが多かった。

8時になっても、まだ起きていなかったら声をかけていた。

 

こうやって寝ている中、起こされたのは、幼少期以来かもしれない。

 

「ごめん、ごめん。オッケー」と言って

さっと着替えて身支度をする。

その間に夫が娘に朝食を出してくれていた。

 

昨日、ほとんどできなかった社会。
もう少し詰めたい理科を中心に進める。

 

カチカチと動く時計の音が聞こえてくるようだ。

 

それでも昨日と同様の緊張感で、午前中も勉強することができたし、
同時に今週の宿題も全て終わった。

 

翌日は共立女子中学校へ行く予定だったので、
土曜日の午前中に宿題が終わっている状態はベストと言えた。

 

手際良く進めていると思っていたママ塾だったが、

土曜日の午前中だけ切り取って見ると、案外無駄が多かったのかもしれない。

 

昼食を取り、娘は出発した。

今回は、緊張型の腹痛は起こらなかったが、娘はガチガチに緊張していた。

 

どれ位の心持ちで受けたら良いかわからなかったので

いつもの組分けテスト同様、夫が送ってくれることになった。

 

娘がいない土曜日の午後は久しぶりだ。


いつもは一週間で最も勉強する土曜日なので
何だか不思議な気分だった。

 

今のうちに済ませたいことは色々ある。

しかし、昨日の娘のキレっぷりによる疲労が大きかった。

 

少しだけ横になろうか、と、私はベッドに向かう。

すぐにまどろむ。

本当に少しのはずが、気が付けば深い眠りに落ちて行った。

 

 

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