不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、10月。初めてのYT週テスト。娘が帰宅する。自己採点の結果。

<初めてのYT週テスト。娘の帰宅>

時計を見ると16時頃だった。

つい寝てしまった様だ。

 

土曜日の午後に眠るなんていつぶりだろう。

 

つくづく思う事だが、受験の伴走は体力勝負で

仕事の疲労とは、また別の大変さがある。

 

仕事よりも受験の伴走の方がずっと疲れる。

子どもの動きは予想がつかないのだ。

 

学校見学は苦ではない。

今のうちに徹底して学校見学に行っておかないと、

来年はそれどころではなくなるかもしれないと

次々に学校見学をしてきたが、

新しい駅に降り立ち、それぞれの学校で新たな発見があり、ワクワクする。

 

大変なのは、娘を受け止めることだ。
娘のコンディションがいかなる時も、受け止めて、先に進めなくてはいけない。

昨日の様に、想定もしていないことで荒れ狂うこともある。


ここで私がキレ返してしまうと、親子喧嘩になる。

親子喧嘩は体力を消耗するが、時間も消耗する。

 

今はまだ小5なので、喧嘩をしてお互いぶつかり合うこともできるが

小6になったら、喧嘩そのものも回避していく様にしなければならない。

 

しかし、この先も、勉強に集中できない娘をもどかしく思うことは多々あるだろうし

イライラをぶつけてくる娘に、イラつくこともあるだろう。

 

その時に揺るがず菩薩の様な大きな愛で娘を受け止め、

その気にさせて、一緒に勉強していくには、どれ位の体力が必要だろうか。

 

今の様な仮眠は有効かもしれないとこの時思った。


やがて娘が帰宅した。

 

「おかえり」と言って玄関に向かう。

「どうだった?」と聞くと

 

「ママ聞いて!!なんとなんと!算数は100点中85点です!!」と嬉しそうだ。

「えー!すごーーい!!やったねー!!!」と二人でハイタッチをする。

 

そうか。週テストは解説授業があるから、塾で自己採点を済ませてきたのか。

 

昨日の様子から、一転。

今日喜ぶことになるとは夢にも思っていなかったので正直驚いた。

 

「次に!理科は70点中58点です!!」と娘が続ける。

「えーー!!理科も!!すごーい!!やったー!!」と、

こちらも二人でハイタッチする。

 

「ママ、久々にあれやろう」と娘が言うので、

「にわかには信じられないくらい嬉しい出来事」が起こった時に二人でする

「喜びの掛け合い」をしながら「喜びの舞」を踊った。

 

久しぶりだった。喜びの舞はいつぶりだろう。

嬉しかった。

日中仮眠した分、100%の力で喜ぶこともできた。

 

夫が二人のバカ騒ぎを見て笑っている。
「いつも二人は楽しそうだね」と言う。

 

違う、違う。

昨日は大変だったのだ。

 

あれから24時間後に、まさかの成果が出たのだ。

 

ご近所さんには、昨日の泣き叫ぶ声も聞こえているだろうし、

この喜びの掛け合いも聞こえているかもしれない。

 

それでも、嬉しくて踊らずにはいられなかった。

 

 

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