不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、秋。2度目のYT週テスト直前。得意科目と不得意科目について考えさせられる。

<2度目のYT週テスト前日。算数がやりたい!> 

 

算数の「速さと比」については、基本的なルールを理解すれば
ある程度の応用は可能な様だった。

 

同じ距離ならば
速さと時間の比は、逆比になるし

 

同じ時間ならば
速さと距離の比は正比となる。

 

速さが同じであれば
時間と距離の比は正比となる。

 

問題を読んで、速さと比の関係をいち早く理解することが大切だ。

そして線分図を書く。

 

今回は算数の授業で習った問題を全てコピーして、すぐに解けるようにしておいた。

早速娘が取り掛かる。

娘が問題を解いて悩んでいる時は、口を出してあれこれヒントを与えるのではなく

なるべく自分で考えさせたい。

 

その間は娘が取ってきたノートを読んでいた。

やはり先週のYT週テストでの自信が大きいのだろうか。

ノートの取り方が全く違う。

殴り書きでも良いからとりあえず全てを書き写した先週と違い

今週は良くまとまっているし字も綺麗だ。

授業をよく理解できている時のノートだった。

 

その後宿題連絡帳を見る。

そして、思わずハッとした、今週はいつもに増して宿題が多いのだ。

受験にとって速さも比も重要な単元だと言う事なのだろうか。

 

さすがにこれを解いていたら、明日の週テストに間に合わなくなるので

日曜日に回すしかないだろう。

 

今は基本問題をしっかり解いて復習し、4科目抑えたい。

しかし、ここで問題が発生した。

 

「どっちにしても、宿題は解かなくちゃいけないでしょ。

それなら今算数の宿題をやりたい」と娘が言って折れないのだ。

 

「組分けテストで先生をがっかりさせた分、

今回のYT週テストで頑張って名誉挽回したいんだもん」と娘は言う。

「ママ、お願い」と娘が言う。

 

自信を持っている科目を、更に引き上げてリードさせるのが正解なのか、

苦手科目を克服させバランスをはかることが正解なのか、正直悩ましいところだ。

 

しかし、現段階では、一極集中は避けたかった。

 

次に好きな科目は理科なので
「気持ちは分かったよ。少し理科やってから算数に戻ろう」と言ったが、

 娘は頑なだ。

 

「算数の宿題が終わってからやる」娘はそう言い張る。

 

うーん、と唸りながら考えたが、それでもキレるよりはましだと思う事にした。

 

私の体も万全ではないので、今週は娘のやりたい通りにやらせてみようか。
そう思い、思い切って算数を見守った。

 

こんなことになるのであれば、私が用意したプリントより先に、

宿題に着手させるべきだった。

自分のミスを悔やむ。

 

結局、夕食直前まで算数だけで終わってしまった。

もう時間がない。

私は焦り始めていた。

  

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