不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、秋。4度目のYT週テスト前日の様子と結果偏差値。友達のピンチに尽力せよ。

<いつもとは違う金曜日。友達のピンチに尽力せよ>


4度目のYT週テストはいつもとは違う週になった。

というのも金曜日、娘が慌てて帰ってきて言うのだ。

 

いつも登下校を一緒にしているお友達に家庭内でトラブルがあり
「お願い。緊急なの。少しでもいいから時間を作ってくれない?」

と言われたのだそうだ。こんなことは初めてだ。

 

娘の朝勉強で毎日バタバタする登校時間も
優しく付き合ってくれるそのお友達に、日頃どれだけ助けられているかしれない。

 

「何て言ったの?」と聞くと
「ママに聞いてくるね」と言って別れたのだそうだ。

 

「わかった。それは緊急だね。週テストより大切だから行ってあげて」と言うと

 

「でもお母さんとの喧嘩かもしれないんだよね。
携帯番号は知らないし、お家に電話したらお母さんが出るかもしれないし、困ったな」

と娘が言う。

 

「わかった!それなら今すぐスイートポテトを焼くから、それを持って
『ママがスイートポテトを焼いたから一緒に食べよう』とピンポン鳴らすのはどう?」と提案する。

 「それならAちゃんママがいても不自然じゃないし、いなかったらご家族に預けてくれば良いもの」と言うと

 

娘は「それいいね!ありがとう!お芋と生クリーム買ってくる!」と大急ぎでスーパーに向かった。

 

その間にオーブンやその他の材料を準備をしておく。

確かお友達もお芋が好きだと言っていたはずだ。

 

私が大急ぎで少量のスイートポテトを焼いている間、

娘は日本の歴史を読んで、テキストに線を引き自発的に暗記をしていた。

 

スイートポテトができたので、お皿に乗せふんわりラップをして娘に持たせた。

 

夕食前に、娘が帰宅した。
無事お友達が元気を取り戻したこと。
お友達と弟さんが

「人生で一番おいしいスイートポテトだった」
と優しさ溢れる言葉をかけてくれたこと。


訪ねたことを喜んでくれ、落ち着いた雰囲気で別れたこと。

 

肝心の相談内容については、それ以上聞かなかった。

元気になって良かったねと話し、

その晩と翌朝できる限りの勉強をしてテストを受けた。

 

第9回YT組分けテストの結果は
算数 80/100点中  316位/1742人中 偏差値57.92
国語 63/100点中 367位/1742人中 偏差値57.88
理科 38/70点中   200位/1680人中 偏差値61.33
社会 58/70点中  273位/1648人中 偏差値58.7

4科目偏差値 239/340点中 111/1647人中 偏差値64.0

 

算数が下がったのは勉強時間が減ってしまったので仕方ない。

理科は先週に引き続き電流で、今回は『電流と磁界』。

みっちりやった割りに40点を欠けてしまったが、偏差値60を超えていた。

自発的に着手した社会が前回より更に上がったことがかなり嬉しかった。


何よりも、『人の役に立てたこと』で、私や娘にとって癒された週だった。

 

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