不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、秋。第7回組分けテストが近づく。

<近づく組分けテスト>

 

4回の週テストを経験し終えると、いよいよ組分けテストが近付いてきた。

 

私は先月までと違い、意識を月に一度から、

隔週に拡散できるようになったことで、精神的な負荷はかなり軽かった。

 

娘も今までの様にガチガチに緊張しているということもなかった。
良い意味で少しテスト慣れができたのだと思う。

 

週テストを始めて最初の組分けテストだったので、

右も左も分からなかったが、週テストの解き直しを中心に勉強を進めた。

月に1回の組分けテストは、今まで受けてきた週テスト4回分が試験範囲なのだ。


試験範囲はもちろんのこと、既に弱い単元がどれかも頭に入っている。
1ヶ月前の組分けテストに比べたら、既に圧倒的に深く勉強ができていることになる。

 

週テストで落としてしまった問題、間違えた問題というのは、
すなわち、今後間違わないようになれば点が上がるボーナス問題だ。
きちんと解き直しをしておけば、類似問題が出た時に対応ができる。

 

H先生の算数は、当然ながら、週テストがない前提で宿題が出たので
今回もレベルアップ授業があったし、

また分厚い「すーぱー冊子」が配られ、沢山の時間を算数に取られてしまった。

 

本当は週テストで丸をもらった問題も、

既に忘れている単元もあるだろうから解き直したかったが

4科目の解き直しが精一杯で、全部の解き直しまで手は回らなかった。

 

しかし、ここで盲点だったのだが、週テストの結果や

レベルアップ授業のテスト結果を受け、

H先生と娘は

「この組分けテストで一つ上のクラスに行けるのではないか」と思っていたということだ。

 

確かに
過去4回の週テストでの算数は偏差値60以上、時には偏差値72という結果だった。
しかしBコースということもあり、

私としては、今は小6の向け、地固めをしているという意識が強かった。

 

前回の組分けテスト後、
H先生に「近いうちに上のクラスから声がかかると思います」とおっしゃっていただいたことも、労いの言葉だと今では思っていた。

ただ、それは私の意見であって、娘とは異なっていたのだ。

 

後で知ることになるのだが、

先日の週テストで上のクラスの同級生に
「早くうちのクラスにおいでよ。待ってるよ」と言われたことや

H先生からも「満月!今度こそ頑張れよ!」と言われていたことで

 娘はクラスアップを強く意識していた。

  

当日の朝は毎週テストを受けている効果があり、腹痛は起こさなかった。

私はほっとし、週テストを始めて良かったと思っていた。

娘の目的も把握していないまま、娘を送り出してしまったのだった。

  

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