不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、1月。YT週テスト第17回理科の単元「ばね」。娘の自発的な行動を嬉しく思った日。

<YT週テスト第17回 理科 「ばね」>

 

YT週テスト第17回の理科は「ばね」だった。

 

「ばね」は私にとって好きな単元だった。

娘に教えることを楽しみにしていたが、

娘も「ばね」は好きなようで、今回は授業内でも、ほとんど理解してきたようだ。

 

授業から帰宅した後、「今回は理科もアウトプットするよ。」と娘が張り切る。

「へー。すごいね!聞かせて」と私も言う。

 

娘はノートを広げ、
「まずは、ばねってね。色々な種類があるのね。すぐ伸びちゃうばねもあれば、

なかなか伸びないばねもあるんだよ。ばねによって伸び方が違うんだ。」

と話し始めた。

 

「あとは、これ見て。こういう風にね、いくつかのばねを繋いで重りをつけたりもするの。」


「縦に繋げる直列つなぎと横に並べる並列つなぎがあるんだよ」

 

とポンポンと言葉が出てくる。

 

ここまで娘が理解しているのであれば、ママ塾の出番はなさそうだなと思う。

準備していた原田式算数プリントの出番も今回はなさそうだ。

 

娘の成長が誇らしかった。

 

理社は小5から始めたので、まだ1年経っていない。

にも関わらず、最初の頃にクラスアップしてしまい、

完全についていけなくなった。

 

元々は小学校の理科の実験、ピンクの噴水がきっかけで始めた受験勉強だった。

www.mangetsu-mama.com

 

それなのに、いざ受験勉起用を始めて見ると、

楽しさを教えてあげられるどころか、宿題もままならないこともあり

私も上手く導いてあげられず苦しんだ。

 

娘がぽつりと「理科好きだったのにな。」と言うたびに心が痛んだし
「理科は、難しくて無理だ」と投げ出す度に悩んだ。

 

そんな状況を打破したのは、ある日、意を決して、理科のK先生に電話して

「先生のお力添え賜りたいです」と相談した日だ。

その電話で、宿題の量の調整と、

現在ある、理科のK先生への質問タイムを作っていただけた。

 

ここから娘の理科ライフは大きく変わった。

 

あんなに泣いていた娘が、今は頼んでもいない授業を嬉しそうに再現している。

 

たまたま「ばね」が分かりやすく好きだったこともあるだろうが

それでも私は嬉しかった。

 

「ばね」の勉強はとんとん拍子に進んだので、社会の勉強まで進むことができた。

 

社会に関しては他の3科目に比べ最も遅れていた。

夫が社会のパパ塾を放棄したことや、

私が社会が得意でない為、ついつい後回しにしてしまったことも大きく影響していて

娘は社会にあまり興味を持てなくなってしまっていた。

 

よって、授業中はほとんど寝ていたようだ。

娘が眠くなるのは、大半の場合授業についていけない時であることが多い。

 

そんな娘も、今回は「ばね」の授業が楽しかった影響で

「社会も寝ないで話を聞いてきたよ」と嬉しそうだった。

 

「好きだ」から「勉強して楽しい」へ。

「楽しい」から「得意」へ。

 

知らぬ間に、どんどん成長していく娘の姿を、嬉しく思った週だった。

 

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