不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、1月。インフルエンザ回復期。少しずつ勉強を再開したいが、頭がちっとも働かない

<インフルエンザ回復期。少しずつ勉強を再開する> 

少しずつ国語と理科と社会、そして今まで習った分の算数に着手を始めた。

 

国語は物語・小説だったが、長文は、読む気力と体力がまだないので後回し。

漢字や知識、語句の意味について少しだけ勉強する。

 

少し勉強すると、ふーっと、いつもの5時間分くらい疲れてしまい

その都度休憩を挟んだ。

 

社会は私がベッドでずっと寝ている間、割と読んでいたらしい。

これはありがたい誤算だった。

 

理科はてこだ。

通常、娘が学校や塾の間に理科の単元を予習しておくのだが、

今回は二人で寝込んでいた為、事前に勉強しておく時間がなかったので、

手付かずの状態だった。

 

娘が国語の知識問題や、計算問題をしている間に私は理科を進めた。

 

しかし、いつもの様に頭が回らず、テキストを読んですんなり理解できない。

あれ?どうしたんだろう?と焦る。

 

これでは私の方が間に合わないんじゃないか。

しかし「いくら焦ったところで、

早く回復するわけではないんだから、病気なんだから仕方ない」

そう自分で言い聞かせて何とか落ち着かせる。

 

ただ、粘り強い自分は早く戻ってきてほしかった。

集中が続かないとこれほど苛立つものなのかと驚いた。

 

国語と日々の計算ドリルを終えた娘は、算数に入った。

有難いことに、授業はYT週テストより進んでいたので、

インフルエンザになる前のノートを見ながら、娘は問題を解いていた。

時折、私に質問をしてくることもあるが、

 

既に、前の週に何度もやったし、不明なところも質問してあったので

基本的には本人の力で解いていた。

いつの間にかすっかり大人びた真剣な顔をして算数を解くようになった。

 

丸一日二人で家にいて、たった5時間くらいしか勉強していないのに

二人とも、どっと疲れが出て、集中力が切れ、

どうでも良い会話などをして笑ったりしていた。

 

これじゃ自習室で友達と勉強するのと変わらないと思うが

今の私はそれ位の力しか出ない。

8時には娘も眠ってしまった。

 

娘が寝た後、起き上がって理科のテキストを広げた。

何とか先取りしようと思ったのだ。

しかし、気付かぬうちに机に突っ伏して眠ってしまっていたようだった。


夫が帰宅して「またぶり返すからベッドで寝たら」と言う声で目が覚めた。

 

「いや、寝るつもりだったわけじゃないんだけど・・」

ぶつぶつと言いながら、テキストを閉じ、私は寝室へ向かった。

 

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