不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、1月。インフルエンザ回復期。組分けテストへの不安。塾への不安。

<インフルエンザ回復期、じりじりとせまる組分け恐怖> 

幸いなことに、学校からは「特に宿題はしなくて良いです」と言っていただけた。

インフルエンザの療養中なので当たり前と言えば当たり前だが

それだけでも気が軽い。

 

安心して、療養と受験勉強だけに専念することができて気が楽だった。

 

理科は、思いの他順調で、娘は「てこ」も好きな様だ。

 

前の晩机に突っ伏して寝てしまった私は、焦って翌朝早めに起きて

説明の仕方を考えておいたのだが、何とか間に合って良かったと思う。

 

娘は「私理科が得意!」という自信により、

自己暗示の様なものがかかっているのだろうか。

途中で投げ出さなくなった。

 

説明してもわからないこと、問題を解いても躓くことは

過去も現在も同じ様に多々あるが

そこで投げ出してベランダに立てこもったり、

物を投げたり、消しゴムを定規で粉々にしたり、

家中キレながら、私を追いかけまわしたり

逃げることも、何かに八つ当たりすることもなくなった。

 

静かな午前中だった。

療養中なので、どの科目も今回は深追いするのはやめ、基礎の基礎だけ整えた。

まずは勉強する体に戻すためのリハビリ期間だと思おう。

 

算数は日々の計算という毎日やらなくてはいけないドリルがあるが

数日間、手も付けられなかったので、

回復してからまとめて進めていた。

 

ただの計算問題だが、溜め込むとこれだけでも、1時間以上かかり、

「計算ばっかりやっていられない」と娘は不満を口にした。

それでも問題集を閉じることはなかった。やはり変わったなと思う。

 

来週からは学校も始まる。

人間関係に問題はないようだが、娘にとって学校は本当に疲れる様で

毎日ぐったりしながら帰ってくる。

 

また、来週から夕方まで学校にいて、帰宅後受験勉強をするハードな日常に戻る。

更にもうすぐ組分けテストなのだ。

静かに家で勉強できる、滅多にない休暇もいよいよ終わりを告げていた。

 

終わりが近付くと、早稲アカのことが気になり始めた。

普段であれば、私が行って授業内容を伺うのだが

私も病気だったので今回は電話を入れただけだった。

 

誰かノートのコピーをさせてくれるだろうか。

算数の授業では何をやっているのだろうか。

 

不安は娘も同じ様だ。

「ママ、算数休んじゃったけどついていけるかな?」と娘が言う。

 

「うーん。ノートがないから何とも言えないよね。

せめてこの週末は、今まで習った単元の総復習をしておこうか」

 

そう明るく言うと、娘は真剣な顔で「うん」とうなずいた。

 

前回と比べて組分けテストを重く感じた。

YT週テストを1回逃しただけなのに。

このことが妙に引っかった。

  

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ