不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、1月。小5最後の組分けテスト当日。やはり起こした腹痛問題。

<小5最後の組分けテスト当日。やはり起こした腹痛問題>


小5最後の組分けテスト当日の朝、娘は腹痛を起こした。

 

折角、YT週テストを始め、毎週テストを受けることにより

完全に克服したかのように思えた腹痛・お腹下し問題だったが

インフルエンザでテストを一週間受けなかったので、

久しぶりという気持ちになってしまったのだろうか。

 

以前の様に「緊張する」「緊張する」と前日に言いだしたので、

その時点で嫌な予感がしたが、それが見事に的中した。

 

娘はお腹を抱えてお手洗いに閉じこもる。

時計を見ながら、少し冷ましたお湯や、ビオフェルミンを用意する。

テストに向けての出発時間に間に合うだろうか。

 

やがて娘が出てきた。

娘の話によると、運が良いことに、

家から出発するまでにピークを越えたようだ。

 

お湯とビオフェルミンを飲む。

塩分チャージも舐めてねと渡す。


出掛けには元気な娘に戻った。

 

「助かった」私は胸をなでおろした。

 

緊張して、「お腹痛い」と言いだすのは、ほとんどテスト当日の朝だ。

そこからが問題で、一体何分で、お腹を下すピークがやってくるか

その都度、違って分からない。

会場についてテスト中というのも最悪だし、行く途中に籠ってしまい

遅刻する可能性もある。

 

そう思うと今回はかなり短い方だった。

インフルエンザ明けで体力が回復していなかったことが

逆に良かったのかもしれない。

 

娘は一度お腹を壊してしまえば、その後は通常通りに戻る。

徐々に元気な娘の顔色に戻っていった。

 

今回の組分けテスト対策は、
YT週テストの解き直しノートをメインで行った。

 

今まで受けたテストは全て解き直しノートに貼ってあり、

いつでも解き直せるようになっているし、娘が間違った際の解き方も

その後、再度解きなおして、正解になった解き方も、それぞれ書き込んである。

 

あれこれ手を出す余裕がなかったし、

一度間違えた問題は、同じ間違いを繰り返す可能性があるので

それだけでもと思い、しっかり押さえておきたかったのだ。

 

インフルエンザで自宅にいた1週間が、吉と出るか否かは、

テストから帰ってくるまで想像もつかなかったが、

一つ言えることとして解き直し問題を見る限り

仕上がりは悪くはなかった。

 

私の勘では、4科目偏差値55位取れるのではないだろうか。

 

娘を送り出すと、私はベッドに倒れ込んだ。

年齢の差は大きい。

私の方はまだインフルエンザ明けの体力で

とてもじゃないが、テストを受けられる体ではない。

 

こうやって元気に振る舞い、テスト対策をして送り出すだけで

もう本当はフラフラだった。

 

「果報は寝て待て」と言うし、ここは静かに待とう。

そう思って眠った。


ずっと二人で自宅療養していたこともあり、

一人に慣れたのは久しぶりだった。

 

私は夫から

「組分けテスト終わったよ」というLINEが来ていることすら気が付かず

泥の様に眠った。

 

 

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