不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小5、1月。最後の組分けテスト。自己採点_1。ようやく芽が出た国語。

<小5最後の組分けテスト。自己採点>


私は耳栓をして寝ていたので、娘の帰宅にも全く気が付かなかった。

誰かが体をゆする。


目を明けるとすぐそこに娘の顔があるので思わず「ひゃっ」と声を上げてしまった。

 

「具合悪いの?」と娘が心配そうな顔をした。

 

「ごめん、ごめん。大丈夫だよ。今起きるね。もうこんな時間だね」

私は慌てた。

 

「ちょっとだけ待ってね、顔を洗ってくるね」と私は言った。

顔を洗いながら考えた。

 

えっと、今は、どういう状況だっけ。

 

あ、そうか今日は組分けテスト当日だったんだ。

それで帰ってきたところか。

 

そんな日に爆睡してしまうとは、この体も困ったものだ。

慌てて娘の元に戻る。

 

「で、どうだった?」といつも通り聞くと、

 

飛び跳ねるような声で

「それが、かなり手応えがあるんだ」と娘が言った。

 

「そう!やったね!算数ってこと?」と聞くと

「それが全科目なんだよね」と娘が即答した。

 

寝ぼけた頭が急に寒い風に当たった時の様に冴えてくる。

 

「自己採点しようか」と言うより早く、

待ってましたとばかりに娘がバッグからテストを取り出した。

 

「社会から行きますか」と娘が言う。

「OK」と私が答える。

 

社会は漢字が正しいか否かという問題もあるので、

娘に自分が書いた答えを言ってもらい、正解の場合、

解答と見比べて漢字が合っているか二人で確認し、

漢字もあっていると分かってから丸を付けるルールだ。

 

社会はYT週テストを受けるようになってから、確実に上がっていた。

ここ2回は70点近く取れていた。

 

それまで50点未満、

小5の第一回などは、わずか20点だったことを考えると

飛躍的な伸びをしている。

 

今回の自己採点の結果は、今回も68点だ。

この位置で安定できるとは、週テストを始めて良かったとつくづく思う。

「テスト直し頑張ってたもんね!」と言うと娘も嬉しそうだった。

 

次は何を採点する?と言うと理科だと言う。

「いいね!」と言って自己採点を始めた。

理科は2問惜しいミスがあった。

それでも69点。十分過ぎる点数だ。

 

もちろんママ塾としても頑張ったが、

ひとえにK先生の補習のおかげなので、改めて先生にお礼をしなくてはそう思った。

 

残りは国語と算数だ。

「国語の自己採点をしよう」と娘は言った。

「今回は国語もかなり書けたんだよ」と娘が言う。

 

記述問題があるので、点が付けられない問題もあるが

自己採点の結果は、150点中110点だ。

二人でハイタッチをして喜んだ。

 

「すごいね!頑張ったね!」と私の方が喜んでしまう。

  

そうか。

ようやくママ塾の成果も見えてきたじゃないか。

 

朝のママ塾。

寒くて、机もひんやりとして、地味で、コツコツとして

三歩進んで二歩下がる様な、忍耐力のいる朝の国語学習だった。

しかし、とうとう110点を超えたというのか。

 

ようやく出た国語の成果に私の心は踊った。

 

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