不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。トップクラス初めての授業。

 <トップクラス初めての授業>

クラスアップ後、まずは算数の先生にご挨拶に行った。
いつも通りの流れだった。

 

「はじめまして、満月の母です。
今後娘が質問に伺うこともあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします」

と私は言った。

 

しかし先生は

「満月さんのレベルであれば、質問に来る必要はありません。

もう解答を見れば理解できるでしょうから、解答を見せてください」

というものだった。

 

確かに、このクラスに在籍している多くのお子さんはそうだろう。

 

大人びているお子さんばかりだし、精神年齢だけではなく国語の力もずっと高い。

10歳という年齢より精神年齢が低く、学力も低い娘とは違うのだ。

 

娘が解答を見て理解できることができれば、もちろんわざわざ質問に行かせない。

解答を見て、私が説明して、それでも腑に落ちないから先生のところへ行かせているのだ。

 

ただ、初めてのご挨拶の時点で、自分の意見を主張をするのもどうかと思ったので

「やらせてみます」とだけ答えてその場は下がった。

 

大手塾と家庭教師、大手塾と個別塾と言うようにW塾の話はよく聞く。

 

今回の様なケースの時も、そうなるのだろう。

しかし、うちは難しい。

そもそも私が受験の為に仕事を辞めたので、

ダブルインカムからシングルになっているし

 

過去個別塾で過去辛い目にあったので、娘が個別塾に対しての抵抗が強くなってしまっているからだ。

www.mangetsu-mama.com

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ひとまず様子を見よう。そう思った。


娘はもう一人友達が一緒に上がるので心強かった様だ。

そのお友達はかつて私にYT週テストを教えてくれた優秀なお母様のお嬢さんだ。

同じ10歳とは思えないほど精神年齢が高く、テキパキとしていて惚れ惚れする。

 

お母さん譲りなのだろうか。

それとも、これまでの親御さんの教育が良かったのだろうか。

いずれにしてもトップクラスに在籍して当然だと思った。

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帰り道、娘に授業の様子を聞いた。

 

「眠くなっちゃった。」と娘が言った。

「え?」と思わず聞き返した。

「とっても静かなの。先生の話し方も、クラス全体も」と娘が言った。

 

娘が「眠い」という時は、授業についていけない時や、

どうあがいても解けないと投げた時だ。

早速ついて行けなかったのだろう。

 

戦闘能力が高い集団に身を置いた時、恐怖で怯えるのではなく寝てしまうとは

ある意味すごい子だと思う。

身を守ろうとする潜在意識が強いのかもしれない。

 

「そっか。今日はアウトプットはやめようか。寝る前にノートだけ出しておいてね」

と私は言った。

 

先生に質問もできない。

授業はついていけなくて寝てしまう。

 

さあ、どうしたもんだろう。

私は頭を抱えた。

 

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