不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。悩ましい志望校選び。小5時代の志望校選びを振り返る、その2夫の意見(横軸)。

<志望校選びについて2>

昨日までの話はこちら。

www.mangetsu-mama.com

 

私は、安浪京子さんの「中学受験大逆転の志望校選び」という本の

「志望校マトリクス」を見ながら、娘に適した学校を考えていた。

 

一方、夫にこのマトリクスを見せたところ、

 

「いや、せっかく一貫校に行くのだから部活に没頭して青春を謳歌して欲しい。

あんなにのびのび育ててきたのに、今こんなに勉強ばかりしているのだから

受験が終わったら、のびのびと好きなものに打ち込ませてあげたい」と言っていた。

 

夫の学生時代を振り返ると部活に没頭することで養われた忍耐力は並大抵ではない。

その忍耐力を私も心から尊敬しているし、仕事でも大いに役立っている様だ。

 

スター選手ではなかった分、ひたすら努力してきたことも、

時に部外者から石を投げられても練習を続けたことや、

キャプテンとして苦労しながら部員をまとめてきたことも、

大人になった今、全てにいきていると思うので、夫がそう言うのも分かる。

 

マトリクスをじっと見て夫が指さしたのは「自主性」を重んじる横軸だ。

「部活には『管理』だな。全体ならこっちだな」

 

「自主性」自体には、私も大いに賛成だ。

 

むしろ受験勉強を始めるまで、どこでも生きていける様な人になって欲しいと思い育ててきたのでし、今でもそうだ。

自分で考えて、こうしたい、ああしたいと思えること。

その為に動けることを素晴らしいと思う。

 

ただ、引っかかるのが、やはり勉強面だった。

中学の段階から高校数学を勉強するような私立一貫校なのだ。

ともかくスピードが速いという話は多く聞く。

自主性を重んじるあまり、宿題が沢山出て、授業もどんどん進んでしまったら、

娘の場合どうなるのだろう。

 

この本には大量に宿題の出る学校についても書いてあった。

 

『私が周りの生徒たちを見ていて、非常に大事だと思うのが「宿題の量」です。

あまりに宿題が多かったり、難しかったりすると、それだけで学校が嫌になってしまうことがあります。』

 

『宿題に対して学校側にフォロー体制(補習や後れを取っている子に対し

個別に対応してくれるか等)があるかどうかもきちんと確かめておきたいポイントです。』

 

『難しい宿題が出ても、先生のフォローがあればなんとかやっていけるもの。

自力でどうにかしなければならない学校では、生徒の負担は相当なものになり、

中学に入って早々に家庭教師をつけた・・・という話も少なくありません』※

 

※安浪京子著 中学受験大逆転の志望校選び より 

(その3に続く)

 

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