不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6。悩ましい志望校選び。小5時代の志望校選びを振り返る。女子校編その1

<志望校選び_女子校その1>

志望校を見学に当たり、私達は安浪京子さんのこの本を参考に話をした。


その前回までの話はこちら。安浪京子さんの本から考える①

www.mangetsu-mama.com

 

 安浪京子さんの本から考える②

www.mangetsu-mama.com

 

安浪京子さんの本から考える③

www.mangetsu-mama.com

 
一方で女子校の詳細について、参考になったのがこちらの本だ。

女子校育ち 辛酸舐め子

 

この本には「女子校タイプ別図鑑」が載っている。

 

縦軸は勉強面「スローライフ」⇔「勉強重視」

「勉強を沢山するか」⇔「ゆったり学生生活を過ごすか」だ。

 

横軸が経済面「財力継承」⇔「自立」になっている。

 「コネも後ろ盾もなく、独力で社会に出ていかなくてはならない」⇔「親のコネがあり、もっといえば働かなくても生きていける※」という軸だ。

 

なかなか辛口だが現実的なのかもしれない。

 

横軸は「勉強系」「ニュートラル系」「お嬢様系」の3つに分かれている。

そこから縦軸で勉強重視かどうかによって細分化されている。

 

横軸が「勉後系」の中には、「性超越」と「努力型秀才」。

 

中央に位置する「ニュートラル系」の中には、

「モテ系」「良妻賢母」と「温室・夢見がち乙女」。

 

財力に位置する「お嬢様系」には、「お嬢様」と「深窓お嬢様」があった。

 

それぞれの特徴を見てみる。

 

まずは「勉強系」の中の2種類。

 

「性超越系」は桜蔭などが属しており

「両親は国立大出身で兄も姉も当然の様に難関私立から東大という家で、

当たり前の様に東大進学を期待されている。(中略)

色気づいて外見に気を遣う女子はバカにされる傾向にあり、女を捨てて勉学に励む

男子校に近い雰囲気」とある。※

 

「努力型秀才系」には豊島岡などが属しており

「小学校で成績優秀な学級委員だったような子ばかり集まるまじめな校風。

受験予備校のようにシステム化されていて、課題も多い。(中略)

ストイックに生きている」とある。※

 

どちらも安浪京子さんの本でいう予備校型に近い。

 

 

次に中央に位置する「ニュートラル系」。

 

最初の「モテ系」は頌栄、東洋英和、品川女子、東京女学館など制服が印象的な学校ばかりだ。

 

「かわいい制服で、男子校の文化祭に行けば声をかけられまくり、

街を歩けば男性の視線が集中(中略)ヒエラルキーが形成される過酷な世界で女子力を磨く」とあった。※

 

実際には校則があるので、制服で他校の文化祭に行ける学校は限られるだろうが、

面白い文章を書く方だと思った。

 

(その2に続く)

 

 

引用:

辛酸なめ子著 女子校育ち より

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