不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。クラスダウン後初めての授業。お友達の様子。

<クラスダウン後の娘の様子>

心配していたことは、クラスの友達の反応だ。

一度上のクラスに上がった娘だ。

 

嫉妬からいじめにあったり、疎外感を感じる様なことにならないだろうか。

私だけではなく、何かしら娘側も不安だったようで、娘の背中からこわばりを感じた。

 

塾から帰宅した娘に聞いてみると

「やっぱりみんなが集まってきて、どうしたの?って騒ぎになっちゃった」と

娘が言う。

 

しかし、その「騒ぎ」というものはどちらかというと

「満月ちゃん、今回の組分けテストが悪かったから、落とされたの?」

「満月ちゃん、大丈夫?」

と心配の声だったようだ、ありがたい。

 

確かに先月上のクラスに上がり、たった一ヶ月で落ちてきたのだ。

自分もそうなったらどうしようと思うのも理解できた。


娘は集まってきてくれたお友達に
「私、自分でクラスを下げてもらってこのクラスに来たんだ」と言ったのだそうだ。

 

その理由として、「先生と合わなかった」とは言わないように口止めしたが

「SS(トップクラス)が合わなかった」という風に説明したようだ。

 

一緒にクラスアップしたMちゃんは大丈夫かという話にもなったので

「Mちゃんは大丈夫だよ。すごいよねー」と娘が言うと

周りのみんなも「そうなんだ、すごいねー」と言って終わったようだった。

 

ありがたいことに、娘は受験が終わるまで、塾での人間関係に悩まされることはなかった。

後日回顧録に書くトラブルが一度あったが、その日のうちに和解することができた。

 

キッズ携帯しか持たせなかったし、

学校の友達とも塾の友達とも、携帯電話の番号交換を禁止していたことも良かった。

 

学校の友達は用事があれば家に電話をくれるか、ママ友さんから私にLINEが届く。

 

塾のお友達は、直接会った時話すか、郵便や手紙に徹していたし、

宿題ノートの取り忘れなどは塾に電話して聞くようにしていた。

 

受験することが決まって、距離を保つことを意識したが正解だったと思う。

受験前のLINEでのトラブルは、やはりあったと聞いた。

 

算数のK先生は相変わらずで、

いつも通りのクラスの順位を決める為に名前をホワイトボードに書く際

「満月!!満月は今日からこの線から上で当たり前だぞ」とおっしゃり

娘は「ひえー!はいーーっ」と楽しく答えたと言っていた。

 

口ではふざけた調子で先生にお答えした娘だが、その実かなりやる気に満ちていた。

 

K先生は授業中ランダムに当てて答えを聞くので、集中しているかどうか

ついていけているかどうかはすぐに分かってしまう。

 

また、家に帰ってアウトプットする娘の授業内容の把握からも、

取ってきたノートの筆圧からも、私にもその日の充実度が分かった。

ようやく日常が戻ってきた、私はほっとした。

 

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