不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。これから10か月怒らないで毎日笑わせると決めた。その為にどうするか。

<「お腹を抱えて笑ったことがありますか?」>

では、どうしたら娘を毎日笑わせてあげられるんだろう?と私は考えた。

 

娘が小5の時代にも、二人で笑うことはあった。

それどころか大笑いすることも、大騒ぎして踊ることもあった。

私は女子校育ちなので、くだらないことを言って笑うことは大好きだ。

 

まだ最初の頃、娘が言った。

「ママ、『お腹を抱えて笑う』ってこういうことなんだね!

私、物の例えかと思ってたよ。ほんとお腹痛い。あはは」

 

そうか。今まで学校ではお腹を抱えて笑ったこともなかったのか。

私は驚いた。

結構学校で気を遣っていたもんな。

 

娘のその日、娘の言葉を私は軽く受け流したが、

娘にとっては余程驚き、印象に残っていた様だった。

 

ある日、私の妹と一家と自宅で食事をする機会があった。

 

その時、娘が私の妹に「ねえ、おばさん『お腹を抱えて笑ったこと』ある?」

と娘が聞いた。

 

ちょっと唐突に失礼な質問じゃないかと、慌てて妹の顔を見る。

 

妹はしばらく考え

「うーん。そうだな。ないかも。少なくても最近は全く記憶にない」と言った。

 

意外だった。娘だけではなく、妹もそうなのだろうか。

 

しかし、よく考えれば、確かに大人はそうかもしれない。

私も職場と家の往復をしていた時、笑うことはあっても、

職場でお腹を抱えて笑ったりはしない。

 

ただ私の場合は、深夜夫とくだらないことで爆笑していることがある。

 

娘はあの時、「お腹を抱えて笑うこと」を幸せに思ったに違いない。

それを思い出し、今回毎日笑わせようと思ったのだ。

 

小5の時代は、YT週テストのプレッシャーもあり、毎週後半はキレて来ることが多く、仲良く笑う日と、そうでない日がアンバランスだった。

 

「そこを変えていこう」と私は決める。

 

これからは、五寸釘を打たれる藁人形の様な気分になっても、受け身になって、

もう抗わない、喧嘩をしない、そうなったときは堪えしのぐのだ。

 

そうだ、仕事だと思おう。たった10ヶ月だ。

キレ癖のある人は職場にもいる。

運悪くそのキレ癖のある人と10か月間、二人チームの仕事をすることになったと思うことにすればいいじゃないか。

 

じゃあ、私の溜まっていく私のストレスはどうしたら良いのだろう。

私なりのストレス発散方法。

友達や家族と喋ることうこと、笑うこと、泳ぐこと、ヨガをすること、眠ること。

 

そうだ、心に余裕を持つには、どう考えても体力がいる。

今は週1回程度しか泳いでいなかった。

つい最近まで週2スイミングに行っていた娘の方が体力はありそうだ。

 

まずは体力作りから始めなければ。

こうして私は週3から4回1キロ泳ぐことにした。

 

もう一つ、ちょうどお手伝いしていた仕事が終わったので、

思い切って日中は眠ることにした。

 

朝勉強でしっかり起きた後なので、二度寝はなかなか寝付けないが、

一度目に起きた際、太陽を浴びない様に注意して、

娘が学校に行ったら、シャッターも閉め、耳栓もして※

真っ暗な部屋で深い深呼吸を繰り返していると、

かろうじて何とか2度目の眠りにつくことができた。

 

また、泳いで帰宅して疲れた後も、眠ることができた。

ともかく一にも二にも眠る時間を増やすようにし、

娘のイライラにびくりともしない強靭な体と精神を作っていったのだった。

 

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