不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。初めての合不合判定テスト結果。身の程を知り、ショックを受ける私達。

<合不合判定テスト帰宅後>

帰宅した娘は元気はなかった。

 

「お腹は試験には間に合ったんだけど、

算数が全然取れなかった。混乱しちゃって時間配分とか、着手の順番とか、

何もかもがうまくできなかった」とのことだった。

 

国語もうっかり最初から解いてしまい、先に知識問題を解くよう伝えたママの助言通りにできなかった、取れるものを落として悔しい、

理科はまずまずできた方だと思う、とのことだった。

 

二人で自己採点したが、算数が150点中66点。

明らかに悪い。その時点で一気に部屋の雰囲気は暗くなった。

 

私も娘の問題から、筆跡や計算式を見るが、

国語は見る限り改善の余地はありそうだし、伸びしろがあるように見えた一方、

算数は確かに混乱しているのが目に見えて分かった。

 

静かに偏差値が出るのを待った。


<第一回合不合判定テスト>
算数  66点/150点中 順位3171/6120人中 偏差値48.96
国語  80点/150点中 順位2719/6120人中 偏差値51.22
理科    68点/100点中 順位1267/5915人中 偏差値58.19
社会    52点/100点中 順位2769/5732人中 偏差値49.91
4科目  266点/500点中  順位2491/5732人中 偏差値51.77

 

理科だけは素晴らしく随分救われた。

今や遠い校舎にいらっしゃるK先生のお陰だ。

 

しかし、それに喜べない程、算数が悪い。

偏差値が50を切り49という偏差値を見るのは久しぶりだ。

 

テスト後塾に行った際、

大半のクラスメイトが合不合判定テストについて「簡単だった。」「組分けより好き」と言っていたのだそうだ。

 

嫌な予感は的中。まさにクラスメイトの感触どおりだった。

 

低学年から入塾し、基礎からしっかり勉強して友達にとっては、得意な単元が出る可能性の高いこちらの方が簡単なのだろうが

娘は受験勉強を始めてまだ一年だ。

 

「今はまだ気にしなくていいよ」そう私は何度も繰り返した。

「始めたのが遅かったんだもん。それに初めてのテストだし、これは入試じゃないし、あと10ヶ月、ゆっくりまた頑張ろうよ」

そう私は繰り返した。

 

実を言うと、私もさすがに算数の偏差値が50を切ったことにはショックを受けていた。

 

ここ最近の娘の態度の悪さが思い浮かぶ。

あんな風にイライラして八つ当たりする間に、コツコツ勉強できれば多少は違ったかもしれない。

 

しかし娘の前ではその思いを封印して笑顔を作り

「大丈夫だよ。最初だもん」と優しく言って、塾に送り出したのだった。

 

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