不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。GWの予定。早稲アカ理科実験教室に申し込む

<早稲アカ理科実験教室の申し込み>

ある日夫が
「ごめんごめん、伝え忘れてたけど、ちゃんと理科実験教室は申し込んであるよ」と言ってきた。

www.waseda-ac.co.jp


3月20日※から受付が開始されたGW早稲アカ理科実験教室の申し込みを頼んでおいたのだ。

 

今は遠い校舎へ行ってしまった理科のK先生との1年弱の補習を経て

娘はこんなに理科に興味を持っていて、結果も出ている。

「理科が好きだ」「理科が得意だ」と言っている。

 

そんな娘ゆえ、テキスト上の勉強だけではなく、実際に実験もさせてあげたいと思ったのだ。

 

申し訳ないが、理科の実験においては、小学校には期待できなかった。

先生の力量とか学校のカリキュラムというより、クラスがまとまらないかもしれない。

そもそも受験をしたいと志したのも理科の実験が理由だったからだ。

www.mangetsu-mama.com

 

夫は早稲アカ理科実験教室の値段を見て悲鳴をあげた。

「え?1講座24000円?しかもたった一日で午後だけなの?それを2講座?5万円なら他のことした方が良いんじゃないの?旅行とか」

と夫は言う。

 

その気持ちも、もちろん分かる。

 

もしこの時、私と娘が社会を熱心に勉強していたのであれば、

確かに旅行という選択肢もあったかもしれない。

 

実際に、社会の勉強をしていて興味が出たので、京都や奈良を回ったという人の話も聞いたことがあるし


植物に興味を持ったから本物を見せたくて北海道まで行ったという人の話も聞いた。

 

しかし、もう小6だ。一日でも勉強を途切れさせたくない。

小6の間は旅行に行かないと決めていたのだ。

 

そうでなくても、小学校の修学旅行があるし、運動会もある。

これ以上のロスは避けたかった。

 

本当だったら、理科実験教室も小5までに済ませておくべきだったと思う。

しかし、去年の今頃は、理科を始めて数か月で、まだ何も分からなかったのだ。

小6の理科教室は少ない中、運良くこの短期コースを見つけた。

最後のチャンスだと思ったのだった。

 

娘にチラシを見せると目を輝かせて言った。

「水溶液の実験したーい!!」予想通りのリアクションだ。

 

「ママは力学も良いと思っているんだ」と娘に話す。

「てこ苦手だよ」と娘が言う。

「うん。そうだね。テキストだけだとつまんないよね。」と私も言う。

 

「でもさ、受験勉強を始める前、

3階の窓から2階の窓に荷物を運ぶ仕組みを一人で作ってたじゃない?

あれも力学だよね。『滑車』だね」

 

「あと、公園で体が大きい子とシーソーに乗る時、手前に座ってもらうじゃない?

あれは『てこ』だね。」

 

「あー!そっか!」と娘の体が前のめりになる。

 

「だから、『てこ』も理科実験教室で実際にやってみたら、また違って見えるんじゃないかなってママは思ったんだ」

と言うと

 

「うんうん!じゃあ水溶液と力学の2個で決まりだね!」と娘が言った。

 

水溶液より力学を、というつもりで話していたのだが、キラキラした瞳を前に水溶液の実験をしないとは言えなかった。

 

こうしてGWは早稲アカ理科実験教室に行くことに決まったのだった。

 

※2018年の話です。

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