不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6スタート。4月。娘、念願のNN難関プログレスに入れるか?

<NN 難関プログレス>

小学校が始まり、新学期が始まった。

日常の慌ただしさが戻ってきた。

 

そんなある日、K先生から後程お話があります。と言われた。

この間の合不合判定テストの算数の結果から、何かご注意や指導だろうかと憂鬱に思う。

それともこの間あっけなく敗れたNN雙葉の話だろうか。

 

話の内容は娘が熱望していた「難プロに通う権利が獲得できた」という話だった。

 

「満月は大喜びでしたよ」と先生がおっしゃる。

 

「NN雙葉は残念でしたが、満月の志望校を考えると、逆にこれは良いことかしれません」そう先生はおっしゃった。

 

帰宅すると娘が「ママー!電話来た?」と嬉しそうに玄関から叫ぶ。

「NN難プロ合格おめでとう!!」というと

「やったー!!願いが叶った!!!」と言って飛び跳ねた。

 

「他に誰が決まったの?」と聞くと

「知らない。でも知らなくていい。

だってさ、わざわざ他の校舎に授業を受けに行くんだから、

知っている人がいたら話すけど、誰も知り合いがいなくてもそれはそれでいいよ。

集中できるし」と娘は答えた。

 

確かにNN難プロは、複数の校舎で行われるので、受講する権利を得たとしても

同じ校舎とは限らないが

そんなことを考えていたのか、と驚いた。

 

娘は「絶対に難プロに入りたい」と小5から熱く語っていた。

特に塾の先生から言われたわけではないが、今回初めて知ったこととして、

今や遠くの校舎にいらっしゃる理科のK先生に度々相談していたようだ。

 

「私は〇〇中に入りたい。だけどNN冠校に行きたくないんです」と相談し

「NN難関プログレスという難関私立校向けのNNもありますよ」と教えていただたのだそうだ。

 

なぜ難プロにこだわるのか聞いてみたところ、いくつかの答えが返ってきた。

 

まず、その冠校を受けないと決めているのに、冠校クラスに入ると居心地が悪いし
授業に集中できないと思うこと。

 

もしNN冠校内で良い点数が取れたとしても、それは通っている冠校に対しての評価なので

自分の志望校に対してどうなのか分からず、喜べないこと。

 

もしNN冠校で友達ができてしまったら、尚更裏切る様で申し訳なく思うこと。

 

そんな風に考え、理科の補習中に先生に相談していたのかと驚く。

 

娘は幼いタイプなので、ついこちらもそういう目で見てしまうが

娘は娘なりに、しっかり考えて進みたい方向を選んでいたのだというのだ。

 

小6に入り、自分の憧れの志望校ができてから、ぐっと大人びたように思う。

自分がその学校に入る為に、どうしたら良いか?ということを

私に丸投げするのではなく、自分なりに考えている様だ。

 

知らぬ間に成長している娘を頼もしく思った。

 

 

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