不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6。YT週テスト第8回の試験範囲「速さ(1)」。ダイヤグラムを書きまくる。

<小6、第8回YT週テストへ向けて。算数「速さ(1)」>

 予習シリーズ小6上、第8回のYT週テスト算数の単元は「速さ」だ。

受験生にとって速さは肝となる大切な単元の一つだ。

出題頻度も高いし、文章も長い。


比で解くもの、線分図で考えるもの、面積図を使うもの、ダイヤグラムを使うもの、グラフから考えるもの色々なパターンがある。

今回は旅人算が多かった。

 

旅人算というものは不思議な単元で、
基本的には学校へ向かう子どもにお母さんが自転車や車を使って
忘れ物を届けに行くような問題だ。

 

他に友人と池の周りをランニングするパターンもよくある。

 

学年ごとに速さの単元は難易度が上がってきた。

 

職場の先輩ママさんの話では、そのうち歩く歩道まで出てくるというのだ。

 

歩く歩道なので、自分も歩き、歩道も動く。

そこで友人とすれ違う。すれ違った友人は歩く歩道が終わった後来た道を走って戻ってくる。

2人は何分後に会えるでしょうという問題なのだそうだ。

 

聞いているだけで解く方はめまいがするが、

現実的な話がうまく文章にされていて、想像しやすく親近感があった。

 

他にもお父さんが二人のお子さんをバイクで送迎する問題などもあるのだそうだ。

バイクは一度に一人しか送れない。しかし、二人とも急いでいる。

 

そこで、妹がバイクで送ってもらっている間も、姉は歩いて進んでおく。

お父さんはバイクで妹を送り届けた後、引き戻し

途中まで歩いて進んでいる姉と会ってバイクに乗せる。

 

「急いでいるならタクシーじゃ駄目ですか?」

と先輩に思わず突っ込みを入れると、「面白いでしょ」と先輩は笑った。

 

さすがにそこまで難しい問題は娘の解くべき範囲にはまだないが

どうも「ダイヤグラム」が苦手な様だ。

 

完成した後のダイヤグラムから比や相似を使って結果を出すのは好きなのだが

問題からダイヤグラムを作るまでのステップに躓くようだった。

 

塾のノートを見るとダイヤグラムの部分だけ

何度も考えた娘の筆跡でいっぱいだし

自宅で勉強する際もうなりながら白紙にダイヤグラムを書いていた。

 

様子を見ながら、口を挟もうか迷うが、真剣な目をしているので、黙って見守る。

 

途中質問ともとれる独り言を言うが

娘がダイヤグラムに試行錯誤しても、優しい顔でだんまりを貫く。

 

そうだそうだと私は思う。

多少時間がかかっても良い。鉛筆の線が多すぎてぐちゃぐちゃになってもいいし、

消しては書いてで紙が破けても、別に何ということはないのだ。

 

ただ、最近一層強くなってきた「頑張って自分で解きたい」と思う心を応援したい。

ペース配分は夏休みから調整しよう。

そっと新しい白紙を差し出しながら、娘をじっと見守り続けた。

 

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