不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6、4月。一方で小学校の先生③ ページの半分の大きな先生のサインは、一体何が書いてあるのか。

<一方で小学校の先生③>

ある日のことだ。
娘が学校のノートを持って来て私に見せてきた。

 

「ママ、学校のノートに英語で文字が書いてあるの。
なんて書いてあるか意味を教えてくれる?」と聞いてくる。

 

娘は低学年の頃、対面式の英会話の学校に1年以上通っていたが、

当時の私が未熟で週1回習わせるだけで、

きちんと復習をさせなかった為、まるで身につかず無駄になった経験がある。

 

その為、英単語についても小学校で勉強する以外学んでいない。

 

他の先生の時も「Good!」とか「Perfect!」と書いてあることがあったので

その類だろうと思ってノートを見る。

 

見開き2ページの右側半分、右のページの半分を占めるほど大きな文字で何か書かれている。

 

何と書いてあるのだろう?どうしても読み取れなかった。

「ごめんね。ママこの単語わからないや」と娘に伝える。


「なんだろうな。”O”で終わる単語ねー。英語じゃないのかなー」

と言うと、ふーんと娘も言っていた。

 

後日娘が帰宅し、騒がしくランドセルを開けた。

「ママ、この間ノートに赤い文字が書いてあったでしょ。

Good!でもPerfect!でもなくて読めなかったやつ。あれ意味が分かったよ」

 

「えー!何だったの!ママも気になる!!」と言うと

 

「先生の下の名前だった」と娘が言うのだ。

 

「ええ!あんなに大きく?縦12センチくらいあったよね」というと娘も笑う。

 

「先生、下の名前で呼んでほしいのかな。」と娘は笑うが、私はただただ驚く。

 

名前をサインすること自体は普通だろうと思う。

しかし、苗字じゃないことが不思議でならないし

花丸をつける勢いで、大きく下の名前のみサインするのは、ずれていると思わずにはいられない。

これでは提出した娘の字も見えなくなってしまうではないか。

 

先日の筆箱の会話のすれ違いを思い出してみても、

どうも変わった先生だということが、改めて分かった。

今では笑い話として、娘と話すことがあるが、この時は先が思いやられた。

 

同時期に修学旅行についての説明会もあった。

受験生の修学旅行。

1秒も無駄にしたくないのに、修学旅行も運動会も1学期にするのだと言う。

 

小6の1学期。塾ではまだ新しい単元を習う。

大事な時期なのに・・とため息をついていたが、

友人から

「秋に運動会の学校もあるから、秋に練習で怪我をするより、春に終わらせちゃった方が楽だよ」

と教えてもらい何とか気持ちを落ち着かせることができた。

 

学校と塾との両立。

通じ合えないタイプの小学校の先生。

イベントの多い一学期。

先が思いやられた。

 

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ