不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

新小6。第2回組分けテストに向けて。算数の目標点と娘のモチベーション。

<小6第2回組分けテストに向けて>

塾では組分けテストに向けて勢いが増していた。

 

娘もSSからクラスダウンさせてもらったので、

再びクラスの組分けテストに向かう勢いに乗っている。

 

娘の顔を見てそうだ、この勢いだと思い出す。

これでこそ早稲アカらしいし、娘らしい。

 

目標点数も決めなかった、決める余裕すらなかった第1回組分けテスト前とは違って

娘は活き活きしていた。

 

「ママ、私今回の算数は、160点取ってくるから!」と娘が声高らかに宣言する。

こういう娘が見たかったと私も改めて思い嬉しくなる。

 

「そう!結構高めの目標何だね。すごいじゃない。頑張って!!」と言うと

 

「折角K先生のところに戻ったからね。

本当はもっと高い目標持ちたいくらいだけど、今までの最高点にしておくよ。

まずは、目標を立てて、それをクリアしたいから」と娘は言った。

 

「それで160点にするんだね。ママは誇らしいし、立派なだと思うよ」

と私が言うと、娘は照れて笑った。

 

リップサービスでもお世辞でもなく本音だ。

いつの間にこんなに成長したのだろうと嬉しく思う。

 

てっきりその後、理科についても宣言してくると思って私は待っていた。

理科は長らくお世話になったK先生が異動され、今は娘が大好きなH先生だ。

 

算数を受け持っていただいた時代は一回一回が戦に行くかの様な盛り上がりだった。

同様に理科の授業の中でも組分けテストに向けて盛り上がっているに違いない。

 

しかし、娘は何も言わない。

しびれを切らして「理科は何点にするの?」と優しい顔で娘にたずねてみる。

 

すると、
「今回はね、時間が足りないんだよね。

この間まで宿題出すことに一生懸命だったから、あんまり頭に入っていないし

YTの点数もパッとしないし。

 

前は、YTを解き直してどうしても分からない問題はK先生に質問できたけど

今は質問もできないから。でもやれるだけのことをやってみるよ」と言うことだった。

 

「『自信はないけれどベストは尽くす』って言えることも、すごいことだとママは思うよ」と言うと

 

「ありがとう。あとは頑張らなくちゃ。ママもよろしくね!」

と言って早稲アカへ出かけた。

 

ここで娘が言う「ママよろしく」は良問の選別だ。

 

宿題の他に何を勉強するかは私が選ぶ。

事前に私が解いて良い問題だと判断した問題。

このレベルは解いてほしいと思うレベルの基礎問題などを選んでおくのだ。

 

それらの問題の中で、

今度は娘の空き時間の中でどれを必ずやるべきなのか優劣をつけていく。

 

手間のかかる作業だが、

娘の張り切りを見て、私も久しぶりにやる気が出てきたのだった。

 

 

 ↓ランキングに参加しています。いつも応援して下さりありがとうございます。
 にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ  ブログランキング・にほんブログ村へ