不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、4月。第2回組分けテスト対策_算数。しっかり確認して潰しておくべき問題。

<第2回組分けテスト対策>

娘の時(2018年)の第2回組分けテストは
ちょうどゴールデンウィークに入った直後の日曜日だった。

一時的とはいえ、学校から解放されていたし、NN難プロもお休みなのでありがたかった。

 

算数は立体図形、規則性、速さから出題される。

立体図形は小5から躓く度に実物を見せて確認してきた。

 

例えば立方体の角を落とす問題が出てきた際、

この問題の意味がわからないと娘が言うので

翌日の朝食に使うお味噌汁の豆腐の角を落として見せた。

 

しかし豆腐は絹ごしだった為、柔らかすぎて原形を留められずぐちゃぐちゃになり

「ごめんごめん、余計わからなくなっちゃったね」と言いながら

二人で大笑いしたこともあった。

 

気を取り直して切った林檎ではうまくいった。

確認作業が終わった後、二人でああだこうだと話しながら食べた林檎は美味しかった。

 

展開図も予めプリントアウトしておいて娘と一緒に組み立てた。

 

受験が終わった後に知ったことだが、便利グッズは沢山出ているので

こういうものを活用すれば良かったのかもしれない。

     

 

実際に見せていくことで想像ができる様になり、立体図形に対する苦手意識は減っていった。

 

速さもかなりやり込んだので、今ではダイヤグラムも抵抗を見せなくなっていた。

 

残った問題は規則性だ。

娘が何度やっても引っかかる問題が

「2で割ると1あまり、5で割ると3余る整数の中で100に最も近い数を求めなさい」という類の問題。

 

それと
「5桁の割り算で虫食いになっている場所に数字を入れる」問題だった。

 

あまりの問題は、混乱したまま解いてしまうので、最終的に出る答えも間違ってしまう。

せかさない様、ゆっくり話す。

 

「焦るかもしれないけど、ゆっくり考えよう。2で割って1余る数って例えば何?」というと

「3とかだね」と娘も言う。「そうだよね。1余るってことは、1もそうだね」と私が言う。

 

「じゃあ、5で割って3余るのは?」と聞くと

「8。さっきの流れで言うと3もそうかな」と返事が返ってくる。

 

「そうそう。こう考えると、両方に当てはまったのは、3だってことが分かるよね。

重要なのは、この3。もう一つは何でしょう?」と聞くと

 

しばらく考えて「最小公倍数だ!」と娘が言う。

「そう!100に近い数を探す時には、割る数同士の最小公倍数が必要だったよね」と言うと
ハッとした顔で娘が解き始めた。

 

「分かってきた」とか「思い出した」、など、ぶつぶつ言いながら筆を進める。

その調子、その調子だ。

 

大丈夫、頭には入っているのだ。

 

それをまだ自分のものにできていないだけなのだ。ゆっくり固めて行こう!

私はそう心の中でつぶやいた。

 

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