不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、4月。第2回組分けテストの偏差値が届く。

<第2回組分けテストの偏差値が出る>

算数  160点/200点中 順位632/6296人中 偏差値61.67
国語  67点/150点中 順位4716/6296人中 偏差値42.89
理科    64点/100点中 順位2193/6168人中 偏差値54.41
社会    68点/100点中 順位2192/6029人中 偏差値54.31
4科目  359点/550点中 順位2131/6029人中 偏差値54.59

 

娘には受験を始めた時、「偏差値ではなく、点数を意識しよう」そう言ってきた。

偏差値で一喜一憂して、精神を摩耗しないようにする為だ。

 

偏差値は立ち位置を知るもの。

 

とはいえ、得意な単元がどの難易度の問題として出題されるかわからない。

となるとその立ち位置もあやふやなものだ。

 

そこまで10歳の子どもが意識するとしんどいだろう。

親と先生が知れば十分だと思うし、どこを間違えたか、

なぜ点数が下がったかを考えることに重きを置いた方が良いのだ。

 

しかし、ある日、娘が先生に偏差値のメモを見せた日から、

偏差値が娘のモチベーションを上げるきっかけにできることを知った。

 

結果を見て喜ぶのではない。

良い偏差値が出たら、付箋に点数と偏差値を書いて娘が先生の所へ持っていくのだ。

 

親の手元に届いているということは、当然の如く先生方にも偏差値は届いている。

ただ、すでにご覧になっているにしろ、いないにしろ

娘の付箋に書かれた手書きの偏差値を見て良い結果であれば

「満月頑張ったな!」「満月すごいじゃないか!」と必ず先生は褒めてくださる。

 

褒め上手な先生方の先生からいただくお褒めの言葉は、私達親の言葉の数十倍に値するのだ。

 

娘は学校から帰宅すると一番に「算数出た?」と聞いてきた。

どこまで出るか楽しみにしていた様だった。

そして、算数の偏差値62という結果を見て、飛び上がって「よっしゃー!!!」と叫んだ。

私も一緒にガッツポーズをして盛り上がる。

 

「ママ!K先生に見せてくるよ!いっぱい褒めてもらおうっと!」と娘は大喜びだ。

次に国語を飛ばして、理科を見て

「ちぇー。理科もうちょっと出ると思ったんだけどなー。

ま、いいや。H先生にも算数を中心に見せてこよう。」

 

と言って、理科よりも算数が目立つように、蛍光ペンで線を引き、

算数の偏差値に赤ペンで丸を付けていた。

 

一にも二にも算数。そして次は理科なんだなと思う。

前回の第1回合不合判定テストの結果が出た時とは大違いの元気な様子が私も嬉しい。

 

まずます良かった社会は偏差値を見もしなかったし、壊滅的な国語に関しても気にも留めず、

ルンルンした足取りでK先生の元へ向かったのだった。

 

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