不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、5月。修学旅行の間に『心の洗濯』をすることを決める。

<心の洗濯>

娘の小学校は5月中旬の2泊3日に修学旅行をすることが決まっていた。

仲の良いお友達と同じ部屋になったようでほっとした。

どうかトラブルを起こさず帰ってきてと願う。

 

実はこの日に重ねて夫にも有休を取ってもらい、

私達は夫婦で宮古島へ旅行へ行くことを決めた。

 

受験の先輩方が口を揃えておっしゃったことは、

「親のメンタルがやばい」「親が持たなくなる」と言うことだったからだ。

 

職場の優秀な先輩も、冗談でも笑い話でもなく円形脱毛症ができたとおっしゃっていた。

あの何でも先手を打って、優秀で仕事もできる先輩ですらそうなのだ。

余程のことだ。

 

「親のストレスを何とか処理すること」

おそらくこれが最大の受験の鍵になる。私はそう思っていた。

 

すでに入塾した頃、ついていけず、個別塾からも見放された時

小5の秋の成績低迷期

YT週テストを始めた頃の娘のキレた時

十分ストレスを受けた。

www.mangetsu-mama.com

 

何とか持ちこたえられたのは、予め現実逃避をする為に準備しておいた

夜の夫との息抜き海外ドラマのお陰だ。

 

一人で見るとついスマホで受験の調べものをしてしまうが

夫と一緒に見ている時は失礼になるのでお互いスマホは触らない。

これが思いの他うまくいった。

 

しかし先輩がおっしゃるには、小6のプレッシャーは他学年の比じゃないという話だ。

黒い先生のブログでも、家出したママさんの話なども出てくる。

 

新たに何か必要だった。

NNの合間に毎週映画館へ行くことにしたがまだ足りない気がした。

 

私の趣味は旅行と素潜りだが、東京でできる趣味ではない。

ここから夏に向けて本気で戦う為にも、最後にチャージしておいた方が良いのではないか?

最もチャージできる趣味は何だ?素潜りだ。

なら、行っておいた方が良いのではないか、そう思ったのだ。

 

娘が家にいる間は常にママ塾が稼働しているので、外泊はできない。

早稲アカ夏合宿中はハイシーズンで海も混むし、受験の天王山に行く気はしない。

 

5月ならば、ウェットスーツを着れば潜ることはできるし、それほど混雑もしていない。

 

娘が熱を出した際など、お迎えは母に頼んだ。

私の性格と、日々のママ塾をそっと見守る母が

「その方が良い気がする」と送り出してくれたことは嬉しかった。

 

娘にも話したが、自分の修学旅行で頭がいっぱいの為、

「お土産に紅芋タルトが欲しい」という位だった。

 

帰りは娘より一足早く帰る分、当日は始発、6時台の飛行機に乗る。

9時過ぎには着くから、朝から泳げる。

 

H先生の質問がうまくいき、

国語の先生の授業後の補習にも参加できるようになった私はひとまず安心し

粛々と『心の洗濯』をする為の準備を進めた。

 ※回顧録ですので2018年の話です。

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