不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、6月。運動会後。大きな反省を胸に明日の組分けテストに向かう。

<運動会から組分けに向けて>

運動会後、私は大いに反省した。

一体誰の為の受験だというのだ。私はどこを向いて走っていたのだろう。

 

受験をしたいと言い出したのは娘だ。

その理由は

「やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ。そういうメリハリのある学校に行きたいから」

だったはずだ。

 

ひとつひとつ、娘の意見を尊重して気たつもりだったが

今の自分は、どうだったのだろう。きちんと娘の気持ちも聞いて動いていたか?

勝手に分かった気でいなかったか?と反省した。

 

娘がどれ位の気持ちで運動会に望みたいか訊ねず、

勝手に「受験の敵」と思い込んでしまっていた。これでは本末転倒だ。

 

帰宅した娘は私の顔を見るなり

「分かってる。明日組分けだもん。すぐ勉強しなきゃね」と言ったが

素早く熱中症になっていないかチェックをして、塩分チャージと水を渡しながら

「運動会最高だったよ!よく頑張ったね!!写真見る?」と言ってみた。

 

娘は嬉しそうに「本当?組体操頑張ってたでしょ。あの形の時さ・・・」

と弾丸トークで、写真を見ながら嬉しそうに一時間話し続けた。

私はニコニコと聞いていた。

 

娘は基本的に私に話すことが大好きだ。

しかしエンドレスに話してしまう為、

通常であれば途中からテキストを準備したりして環境を変え

「そろそろ始めますか」と言って勉強に向けていく。

 

この日は娘の話を遮らず、ずっと聞いていた。

やがて娘の目がとろんとしてきたので、寝室で寝るように言った。

 

夕方にあるレベルアップ補習を受けたいか聞くと

「K先生の授業は休まない」と即答だった。

それならば、少しでも体力の回復させなくてはいけない。

 

同様に、組分けテストについても聞いたが「受ける」とのことだった。

 

ここで私ができることを考える。

これだけ疲れているのに、明日のテストを良い状態に持っていくのは不可能だ。

 

組分けテストは週テストの総まとめだが、解き直す時間もない。

今日のレベルアップ補習の後は、疲労の度合いを見ながら

解き直しノートを見返すにとどめ、早く寝かせた方が良いだろう。

炎天下で運動を続けた疲れた体だ。かなりのダメージに違いなかった。

 

次にテストの点数がかなり悪かった時を考えていく。

よほどのことがない限り、一回のテストでクラスダウンになることはないはずだ。

同じ学校の友達もいるし、同様に明日はボロボロ人は多いはずなので

先生方も配慮下さるだろうから、落ち着こう。

 

娘の心はどうだろう?悪い結果で、娘が落ち込んで引きずる可能性は大いにある。

その時は、早稲アカの先生にフォローしていただけないか、相談をしてみよう。

 

娘が爆睡している横で、私は今後の動くべき対応を考えていた。 

 

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