不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、6月。運動会の振り替え休日。いつの間にか自分の体を酷使していたことに気付く。

<少しずつむしばまれていた私の体>

考えてみれば、組分け当日もぐったりと眠ってしまっていたし

サインは出ていたはずだが、私は気が付いていなかった。

 

元々私にはそういうところがあって、

仕事でも自分で気が付かないうちに体を酷使していて

プロジェクトが終わると、どっと倒れ込むようなことや、

救急車で運ばれて、初めて自分が無茶をしていたことに気が付いたこともあった。

 

運動会の振替休日の月曜は、娘の希望で「娘の憧れの学校」の学校見学へ行った。

 

運動会で「娘の気持ち」とのずれを反省した私は、

学校の印象だけではなく、娘が中高でどんな学校生活を送りたいと思ったかも聞いていく。

娘は運動会を終え、組分けテストを終え、憧れの学校の見学を終え、意気揚々としていた。

 

一方私は、自分の体がどうも体がおかしいと気が付いた。

きっかけは喉だった。そして体がだるい。熱を測る。

 

私は免疫力アップの為に、平熱を高くキープしていて平熱が高く37度前後ある。

しかし、体温計の針は平熱を大きく上回り、38度弱を指した。

 

「やっちゃった」と口から言葉が勝手にもれた。

 

私は中学受験の伴走者だ。

ラソンの選手が故障する話は聞くが、伴走しているコーチが倒れる話なんて聞いたことがない。

 

小6に入り、絶対に怒らないことを決めると同時に、

そこで溜まったストレスを発散する方法については、しっかり考え実行していた。

しかし、体に対しては完全に油断していたのだ。

 

すでに娘は走り出している。私が止まる訳には行かない。

 

とりあえず耳鼻咽喉科に行くと、予想通り「扁桃腺が腫れていますね」と先生がおっしゃった。

ただ、まだ初期の段階で、さほどひどくはないらしい。

薬を飲んで安静にするようにとのことで安心した。

 

今週のスケジュールを確認する。

月曜日の学校見学を終え、火曜から土曜日までに学校説明会が残り3件。

 

土曜日の午前中に申し込んである普連土学園の学校体験は

理科の実験を申し込んでいる。

実験は副校長先生がわざわざ教えてくださるので外せない。

 

その他、今週のYT週テストに向けた勉強の伴走と

H先生の理科の質問へ連れて行くのも私が良いだろう。

 

ここは仕方ない。

夏フェス(早稲アカ主催の学校説明会)で申し込んだ2校の説明会はキャンセルして日を改めよう。

これもご縁だと前向きにとらえる。

 

塾弁当作りやスイミングの送迎は母に頼めないだろうか。

母に相談すると、二つ返事で了承してくれた。

今やる気になっている娘には、私の発熱と体調不良の話は黙っていて欲しい旨、母に頼んだ。

 

娘には「ママちょっと疲れているから、お弁当は代わってもらうことになったよ」

とだけ伝えた。

 

娘の留守中は薬とOS1を飲みながら、徹底して眠り続けた。

ともかく体が重かった。1日も早く回復しなければ。気持ちだけが焦った。

 

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