不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-

鬼が出るか蛇が出るか。唐突に中学受験をすることになった母と娘。偏差値35から偏差値62。紆余曲折2年間の回顧録

小6、6月。「埼玉校はどうしますか?」K先生のひとことで動き出した埼玉の学校見学。淑徳与野中学校

<埼玉県の初の学校説明会。淑徳与野中学校>

東京の学校見学で安心している場合ではない。

東京の受験は2月だが、1月には埼玉受験が始まるのだ。

 

先日エレベーターでK先生にお会いした際、「埼玉校は選んでありますか?」

と聞かれて、ハッとした。

 

埼玉校が第一志望の場合、または2月が全滅した場合、

埼玉県の学校に通う可能性も十分にある。

迂闊なことにまだ一校も見学していなかった。

 

慌てて検索するが、何といっても埼玉県は広い。そして、土地勘もない。

学校選びは苦戦した。

 

まずは娘の希望である女子校だ。

調べると、東京にこれだけ女子校が多くあるのに対して、

埼玉県の中高一貫校の女子校は3校だ。ちょっと焦った。

浦和明の星中学校

淑徳与野中学校

・大妻嵐山中学校

 

まずは淑徳与野中学校を見学をしようと決めた。

 

淑徳与野中学校はさいたま新都心駅にあった。

初めて降り立ったさいたま駅だが、綺麗で大きな駅でビックリしてしまう。

 

チラッと駅前を見渡すとコクーンシティという複合施設が立ち並んでいた。

 

映画館、レストラン、スーパー、ロフトから、ユニクロから衣料品まで何でもありそうだ。

新しい駅に降り立つと新しい気持ちになる。

足取り軽く、学校へ向かった。

 

学校はとても綺麗な建物だった。

仏教の学校ということもあり、ほんのりお香のかおりがした。

 

副校長先生は男性だったが、ともかく話が面白い先生で、保護者の席から笑いが起こった。

話上手な校長先生や副校長先生は学校の好感度も上がる。

とても素敵な学校だと思った。

 

東京と埼玉、両方受験し、繰り上げがあった時の過去事例も笑い話を交えてくださったが、とても分かりやすかった。

 

そうか、繰り上げか・・・と考えさせられる。

 

繰り上げの連絡を待つ間、繰り上げ合格できない場合に備え、

他校に入学金を納めなくてはならない。

 

「多額の出費が発生する覚悟をして!」

と、先輩ママさんに聞いていた。

入学金の締切がタイトな場合、複数の学校に入学金を納めることにもなるらしい。

絶対にもめる内容だ。早目に夫に報告しておこう。

 

残念ながら、生徒さんの様子を見ることはできなかったが

先生方が親身にしっかり導いてくれるタイプのしっかりした学校という印象を得た。

 

後日娘を連れてこよう。

この時はそんな風に思った。

しかし、実際には小6になってから、娘と学校へ行ける時間はほとんどなかった。

 

帰り道は、コクーンシティを探検した。

ウィンドウショッピングもしたし、

調子に乗ってEggs 'n Thingsというハワイのパンケーキ屋さんに一人で入ってパンケーキを頼んだ。

 

運ばれた巨大なパンケーキに驚き、

店員さんの「写真を撮りますか?」のお声に巨大なパンケーキと共に

写真を撮っていただいた後は、無邪気にほおばった。

 

説明会は疲れるし、お腹も空くのだ。

帰ってから泳ぎに行って消費すればいいや。

 

そんな風に割り切って今を楽しんだ。

 

新しい駅、新しく訪れたレストラン、普段食べない巨大パンケーキ。

 

良い天気の日だった。

苦しいほどパンケーキを食べ、エネルギーチャージして帰路についた。

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巨大パンケーキ

 

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